第205話「車の中で」


閲覧&応援&コメント、いつもありがとうございます。


なんと申しますか、ここぞとばかりにイチャつき出して、作者は瀕死です(笑)


とりあえず、レオさん、久しぶり!

7話ぶりかな?


今回も、安定の執事さんでしたね。


でも、一応弁解しておきますが、二人でいる時は、何かしらイチャついてる二人ですが、屋敷の中では、常に節度ある行動を心がけています。


恵美達もいるし、しっかり、お嬢様と執事してます。ただ、たまに人目を忍んで、こっそりイチャつく時があるんです。そこを、私が書いてる感じ。


だから、四六時中、こんなことしてるわけじゃないからね!(レオのためにも言っとく)


まぁ、二人とも、頑張りましたからね。

ご褒美はあげないと(笑)


あと、一応濁したけど、何が最後までか分からなかったピュアな読者さんは、どうか、そのままでいてください。


そんなわけで。

聖夜の猛攻編、やっと終わりました。


この章は、結月にスポットをあてています。


今まで、レオに守られてばかりだった結月が、一人で戦い、冬弥を改心させる。これも一つの成長かなと思います。


ただ、結月が餅津木家に行くことに関しては、色々ドキマギさせたかもしれないですね。


本当に、すみません。


定期的に結月を心配する声が届き、レオが何とかしてくれるだろうと期待され、作者は、その度に『ごめん…レオさん、留守番なんだ』と、心の中で謝っておりました(笑)


今回は、結月が一人で戦うからこそ意味があったので、色々と裏切ってしまったかも?


この読者を裏切る展開と、裏切らない展開のバランスは、非常に難しいです。


こうなって欲しい!という期待は、できるだけ裏切りたくない。でも、そればかりだとありきたりだし、飽きられてしまう…


物語を考える能力と、構成する力は、常に磨き続けていきたいですね。


では、相変わらず拙い作品ではありますが、今回も閲覧ありがとうございました。


次回からは、ついに駆け落ち決行です。二人が、離れ離れにならないことを祈っていてください。


それでは、引き続き、楽しんで頂けるよう、頑張りますね~

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