お邪魔します。
本当にこの二人は惹かれあってそうなったのでしょうか。最後の傷跡のアップでじわーっと怖くなりました。
小さな穴から覗いて得た情報から可能性をいろいろ想像するような運びがとても面白かったです。ありがとうございました。
作者からの返信
葉月りり様
コメントありがとうございます。
葉月さまのお言葉、凄くすごく嬉しいです。
ありがとうございます。
読んでくださった方に、2人がどういう意図があって、どんな思いで、この様な関係を結んでいるのか書いていないことが伝わってくれたら良いな、色々想像して頂けたらな、と思いながら、描いておりました。
おそらく2人の関係は、葉月さまの考えていらっしゃる通りだと、思います。
私の表現がまだ拙く、読者の方々を迷わせてしまったと力不足を痛感しておりましたところに、頂戴致しました葉月さまの言葉は、とても励みになりました。ありがとうございました。
これからも精進を重ねて参ります。
沢山のお星さまも、ありがとうございました。
どろっどろじゃないですかぁ、やだー。
「親一人子一人」で兄妹だと思ったんで、抱き合う描写に驚きました。
そこから、あー、おー、うー、えぇえ?
(臨場感のみでお送りしております)
以下、ちょっとマジメに。
放っておいても死ぬ親父を殺すほどの憎しみを、離れて暮らしていた男が抱いていたのなら、その為に近づいたとしか。
あるいは、女が唆したか。
言わないことと嘘とは違う、本当はそう思いたいだけで、双方が互いを得るために不都合を隠す人間だと知っている。
ふたりは何処かに辿り着けるというの?
私には、奈落しか見えない。
深い。これぞ、物語。
作者からの返信
沖綱さま
コメントありがとうございます。
むふ。(心の)友よ!!
ソレ、ですよ…私の拙いお話から、そこまで読んで頂きもう涙出そう。本気で…。
まさに全部、私が言いたかったことでした。
2人は奈落の底にいます。
男の憎しみの深さ…そうです。間もなく父親が死ぬと分かっていて、自らの手で殺すんですからね。
それに、わざわざ他県から引っ越して来るくらいでもある。
それでも無視されていたのでしょう。どうにかして近づきたいと思っていたら、向こう(妹)から来た。
それも知らないフリをして。
利用しない手は、なかったでしょうね。
恋も愛も、ないんです。
女もまた、真実は孤独になりたくないから利用してるだけ。
所詮は似た者なんです兄妹ですから。
この後、どうなるのか…。
孤独を舐め合うのか、男の憎しみが深すぎるなら女をどん底に突き落とすでしょうね。
ああ、もう嬉しすぎる。
ひゃーどうしよう。
本当にありがとうございました!!
もうこれで、本当に2人だけの秘密になりましたね。
季節が進む毎に様々な想いが強くなり、そして孤独も強くなっていったように思えました。
どうしても惹かれ合う繋がりとは、本当に不思議なものですよね。
この繋がりはいったい…?と思わせながらの最後、お見事です!
これぞ短編の描き方ですよね!
見習いたいです!
お疲れ様でした!
ウミさんの魅力がたくさん詰まった数々の作品、本当に楽しかったです!
作者からの返信
ソラノさま
コメントありがとうございます。
悠ちゃんの妄想日記(笑)を書いてボツにした反動で、だいぶ駆け足の暗いお話になってしまいました。ふふ。
深く読み解いてくださいまして、ありがとうございます。
ヒナさんには沢山の話にお付き合いいただき、また、その度に温かなコメントありがとうございました。感謝してもしきれません。重ねて御礼申し上げます。
また、ヒナさんの作品にもお伺いさせてくださいませ。
沢山のお星さまも、ありがとうございました!
石濱ウミ様
流石です! 今回も素敵カッコいい!
最初に燃やしていたものは証拠となる父の日記。そして兄が消した証拠は父親そのもの。二人はこのまま秘密を抱えたまま寄り添っていくのでしょうね。
多くは語らずとも伝わってくる想いにゾクゾクしました。
KACお疲れ様でした!
作者からの返信
☆涼月☆さま
コメントありがとうございます。
うわぁ嬉しいです!!
つ、伝わった(涙)いえ…拙いお話から読み解いてくださいました涼月さま、ありがとうございます。
実のところ時間に追われ上手く書けたか、イマイチ自信がなかったのです…涼月さまのお言葉に救われました。
ありがとうございました。
更には沢山のお星さま、重ねて御礼申し上げます。
ありがとうございました。
普通の恋愛小説として読んでいて、最後に衝撃。
すごいです。
作者からの返信
雨さま
コメントありがとうございます。
上手くいったか分からない不安のまま書き上げたのですが、雨さまに、そのようにおっしゃっていただけた今、胸を撫で下ろしております。
少しでも驚くラストになっていたら、凄く嬉しいです。
励みになります〜!
沢山のお星さまも、ありがとうございました。
ご紹介されたエッセイから来ました。
細やかな物語の流れに、これは好き、と思いながら読み続けて、行を追うごとに不穏さが増していく。
ラストの一文で、いやもう絶対好き(笑)となりました。
最近、孤独や怒り、欲望や情動など、どんなふうに表現していけばと思っていただけに深かったです。
素敵な作品をありがとうございます。
作者からの返信
管野月子さま
コメントありがとうございます。
私の拙いばかりのお話を読んでくださっただけでなく、管野さまに頂戴しました温かなお言葉に励まされております。
なかでも『好き』とおっしゃってくださったお言葉は何にも代え難く、文字を目にして胸がきゅうと鳴りました。
沢山のお星サマ☆もありがとうございます。
また『耳に残るは』にもお星サマを賜りましたこと、この場にて重ねて御礼申し上げます。
読んで頂けて凄くすごく嬉しかったです。
ありがとうございました。