買ったときの状態に戻すって単純なようでプロの仕事ですよね。愛着のある品だからこそ余分なことはしないって大切だと思います。音が欠けたままなのもいいですね。
作者からの返信
橋本圭似様
おっしゃる通りですよね。買った時の状態に戻すと言うのは、実は繊細な作業が必要なのだろうなと思います。
余分なことをしないと言う考え方、欠けた音にも共感していただけて嬉しいです(*´▽`*)
私自身は全然モノづくりができない人で、更に言うと大切に使い続けるよりも直ぐに新しい物へと走ってしまうタイプでして(^^; 反省の気持ちを込めてこの物語を書いておりました(笑)
温かいコメントをいただけて嬉しかったです。
ありがとうございました。
お祖母さんとお母さんの聞いていた音。少し途切れるその音はそのまま残したい。陽人さんの細やかな気持ちが胸に染みます。
黙って側にいるだけでも何かが静かに通い合うような葵さんと陽人さんの関係、とても素敵ですね(*´꒳`*)✨
作者からの返信
aoiaoi様
陽人の細やかな気持ちを感じていただけて嬉しいです(#^.^#)
一緒にいられた時間は少なかったけれど、でもきっと仲の良い親子だったはずと思いながら書いておりました。
葵と陽人の関係、通じ合っていましたか! やった!
傍にいるだけで、言葉を交わさなくても通じ合える関係って、物凄く好きなんです。この二人は出会った直ぐですが、でもそんな出会いって現実でもありますよね。なんかウマが合うって感覚。それが間違いじゃ無かったと思える幸せ。そんな物語になったらいいなと思います。
励みになるコメントありがとうございました。
一気読み失礼します(^^)
このオルゴールのエピソード、大好きです!
葵さんの「物を大切にする」生き方と、陽人くんの優しい心が伝わってきます♡
作者からの返信
黒須友香様
再読、ありがとうございます!
その上、温かいお気遣いまで。いつもいつもありがとうございます!
やっぱり黒須さんにも足向けて眠れません(#^.^#)
このエピソード、地味ではあるのですが、私的にはこの二人の始まりとして外せないと思っておりました。大好きとおっしゃっていただけてとても嬉しいです。ありがとうございました。
改稿が成功することばかりじゃないと肝に銘じながら、それでも今できうる限りのことはやれたらなと思っております。
でも、どうぞ、ご無理の無いようになさってくださいね。
いつも温かい応援をありがとうございます。
オルゴールの思い出。
いいですね。そして、家族を大切にしている気持ちが伝わってきました。
作者からの返信
雨 杜和orアメたぬき様
オルゴールの思い出、良いとおっしゃっていただけてほっとしました。家族を大切に思っている陽人の気持ちが伝わって良かったです。
直接的に思いを語ると言うよりは、物とか仕草とかで、思いが伝わるように書けたらいいなというのが、今回の物語の目標の一つかもしれません。とても難しくて四苦八苦しておりますが(;'∀')
いつも温かい応援をありがとうございます。
オルゴールの命ともいえるねじをもう一度巻くことで、思いがしみわたったことでしょうね。タイトルの所についている『想い出が生まれ変わる場所』って、こうして重ねて行くのでしょうか。
真面目な話ですが、役所とありますよね。うちは、区役所だったものだから、てっきり大事な時はそうかと思っていたら、「役場へ行こう」と言われました。汗。
作者からの返信
いすみ静江様
おしゃる通りですね。ネジはオルゴールの命。素敵な言葉です(#^.^#)
そうなんです。この後も想い出の品は少し形を変えつつ、でも想いはそのままに受け継がれていくことになります。
確かに、役所と役場。どちらの言い方もありますね。
いつも温かい応援をありがとうございます。