第4話 スペース・ファンタジー

 自分は宇宙をテーマにした作品もあります。ただ……現時点では、自分の中では未完なので、公開して居ないだけです。機会があれば是非とも投稿したいと思っています。


 宇宙をテーマにした物語を書くときは、勿論……宇宙をテーマにしたサイエンス雑誌や天文学本を何十冊も購入しました。その中で、近未来の宇宙旅行はどうなるか……を想像して小説にしました。


 購入した本の中には1冊2万円する本もありました。


 色んな本を読み、近未来の宇宙飛行では燃料式ロケットでは、木星はおろか……太陽系の外に出るのも夢だと知りました。


 幻想的な世界観なら、幾らでも物語に出来ますが……自分はリアル路線から可能な限りファンタジーの要素を取り入れたいので、やはり……不可能な要素を省きます。その為、自身の作品にはワープを除外しての宇宙物語となります。


 そして、燃料式に変わる広大な宇宙旅行を可能にした物を作中に取り入れました。事実、宇宙開発している研究機関でも既に未来の宇宙旅行を可能にするプロジェクトが計画されているらしいです。


 ちなみに……自身の作品「異世界の獣人たち」でも、独学で得た天文学が劇中に生かされてます。


「アンドロイド・ファンタジー〜夢姫伝説〜」でも、プロローグの場面や物語後半に出て来る月のシーンも、色んなサイエンス雑誌や、情報を得て物語の中に取り入れたのです。

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