小説を始めた理由と裏話

第5話 転生少女と聖魔剣の物語の「魔剣士の過去」に付いて……

近況ノートでも良かったのですが、しばらく作成してなかったので、こちらでお知らせさせていただきます。

第１４７話から始まっている「魔剣士の過去」に関するお知らせです。

全３〜５話を想定していました。せっかく盛り上がって来たのに、展開は先延ばし……？と思われた方もいますが……魔剣士の過去を、何処で見せるのか……少し悩んでいました。

もう少し先でも良かったのですが、物語が最高潮のところで過去の話を持って行かれるより、まだ主人公達が館に着く前に、過去の話をしようと考えていました。

ちなみに、常にシナリオを想定して物語を作成してますが……意外にミスしている場面がちょくちょくアチコチに有ります。

個人的には、物語前半の湿地帯の辺りから、１０話程度で魔剣士との決闘を想定していた筈なのに……かなり、予想以上に長引いてます。その為、館編を早めに終わらせて次の章に行きたいな……と考えています。

余談ではありますが……自分の中では既に３年以上前から、リーミアが王位継承権の試合に出場するまでの物語は出来上がっています。

今後の流れで、少しお話をさせて頂きますと、第１４９話には、今後の流れでルディアンスとアスレイウ以外で重要になる人物が出ています。

館編以降、その人物がリーミア達の関係で大事な役割をしていきます。