私の物語

リエンゴ

前置き

これは私の話である。

私が私に捧げる気まぐれ更新の話だ。

昔から私という存在は周りの人とは違う存在であると思う。そのように思う根拠はいくつかある。いくつかあるというのは嘘である。実際は挙げたらキリが無い。

根拠の1部を挙げると、私は将来なりたいものが月に1回ぐらい変わる。時には教師になりたいと思い、時にはイラストレーターや南極観測隊員、スクールカウンセラー、自動車の整備士、造船業に就職したいなどコロコロ夢が変わる。大学生なのにだ。

他の根拠は私は人やタイミングに恵まれ運がいいことと漫画やアニメに影響されやすいこと、色んなものに手を出すことである。

この時点で変な人と思う人が多いと思う。なんなら文章の構成自体も変だし。でも私はそんな自分を愛しているし、可愛い存在だと思っている。そんなことを書くと恥ずかし奴やナルシストと言ってくる人もいるから、このあと登場してくる私を「リエンゴ」と呼ぼう。

リエンゴと呼ぶ理由はすごく簡単だ。私が小学生の頃にとある男子につけられた渾名だからである。たぶんその渾名をつけた男子は忘れていると思うが、私にとってはインパクトのある渾名だった。

これから私の…リエンゴの物語が始まる。読者にはこんな奴も世の中にいるんだなと思って欲しい。そして読者の暇つぶしになって欲しいと思って私は綴る。

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私の物語 リエンゴ @riengo_rin

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