魔獣はともかく、亜人を食べるのは倫理的にどうかなあ。
ですよねー。
作者からの返信
倫理的にもそうだし、マズそうですよね (^^;)
自主企画へのご参加ありがとうございます〜!
実は先日Twitterでお見かけした際に、少し拝読させて頂いておりました。
企画参加にあたり、改めて追加で読ませていただきまして、知ってたらくすっと笑っちゃうメタネタや、ルビ芸に、私にできない技量だなぁ〜と感嘆してます!
ノリと勢いの素晴らしい作品ですね!
読んでて楽しくなります〜!
作者からの返信
え? 私、Twitter やってないんですが。
そう言えば、ずいぶん以前に Twitter 絡みの企画に1回だけ参加した事があったような。
それとも、もしかすると、誰かが Twitter で拙作に言及して下さったんですかね。
とにかく、仰るようにノリと勢い、楽しさを第一に考えて書いております。
これからも愛読して頂ければ幸いです (^_^)
追記)そう言えば、名古屋に「フィーネ・デル・モンド」っていう美味しいイタリアン・レストランがあるそうなんで、そのお店の Twitter だったりして。
企画から参りました。
コメントを見ているとルビの使い方に関して多く寄せられていますね。
敵が完全に食材認定されていたり、感心しつつ「うぜぇ~」とか心の声が漏れていたりと、こういう使い方があるか…、と感嘆しました。
作者からの返信
グルメなハルマゲドンですから、魔獣といえど良質な食材になるかどうかは重要ですよね。
でも、大抵のヤツは肉食だからダメ。
普通の哺乳類でも肉食のものは臭くて不味いから、魔獣も当然そうだろうと。
でも、魚類はマグロや鯛やヒラメみたいに、肉食の(小魚やエビ・カニを食べる)魚の方が美味しいんですよね。
不思議だなあ。
ルビについては、仰る通りいろんな方々に驚かれたり褒めて頂いたりですが、時々は多くなりすぎてストーリー読解の邪魔になりそうなので削ったり…… 取扱要注意の危険物です。
デリーシャス傭兵団!しかも誇らしげにハモって「手下」って(笑)
ベースは豚と牛ですが、おそらく肉食。
これ、絶対まずいやつぅ~(某CMチョコプラ長田風)ですね……。
そして、気になるワードが「エノク語」。
耳にしたことはありましたけど、かなり昔で調べてなかったです。
天使の言語とは、これはかなり使える要素!φ(..)メモメモ
もっと早く御作を読んでいれば良かったー(;´Д`)クーッ!
作者からの返信
エノク語って、ジョン・ディー絡みとか、いろんな説がありますけど、ルーツは天使ラジエルが著したというラジエル書に使われた言語ではないかと。
その後、エデンの園を追放されたアダムに渡されたとか、ノアの手に入ったとかの話があり、更には天に昇ったエノクがそれを読んで更にエノク書を記したとか。
そして問題のエノクは天使メタトロンになったなんて。
あれやこれや興味深い話がありますよね。
北欧神話に登場するルーン語とかでもよかったんですが、本作はキリスト教的要素が強いのと、メタトロンは後々のキーパーソンなんでエノク語にしてみました。
まぁ確かにファンタジーのオークたちってちょい肉食っぽいので美味しくなさそうですよね。ミノタウロス君も、白い牛父×王妃という出自なのに肉食なので、やっぱり美味しくなさそうです。
※そう言えば日本の昔話で有名な「狸汁」の「狸」もアナグマの肉だったという説もありますね。狸は雑食なので肉に癖があり、下ごしらえが大変なのだとか。
イノシシ肉は味噌の鍋で云々……みたいなのを小説で読んだ記憶があります。
作者からの返信
返信が遅れて申し訳ありません。
成長した雄牛の肉は臭いので、食肉にするのは主に雌牛だそうです。
だから一部の種牛を除いて、大部分の雄牛は去勢されるか、生後6か月(人間で言えば第二次性徴期)未満で殺されて、仔牛肉として出荷されるみたいです。
まあ、オークもミノタウロスも顔は豚や牛ですが、身体は人間なので、食べる気もしないし、たぶん美味しくはないかと。
それに拙作に登場するのは、仰るような由緒正しいミノタウロスでもなくて、カードゲームなんかによく登場するような雑魚モンスターのミノタウ「ル」スですから (苦笑)
イノシシ肉は最近はフレンチレストランなんかでもジビエとして使うようです。
味噌で煮た「ボタン鍋」も勿論ですが、フライやソテーでも美味しいですよ。
やっぱり豚肉よりは脂が少なくてあっさりした、素朴な風味ですね。
何かと、企画の方で縁がありますねw
毎回参加してくれて嬉しい限りです。
もはや、恒例な感じがする...............
作者からの返信
そうですね (^^;)
ついこのあいだからのお付き合いなのに、もはや恒例の感じがする (笑)
こんな感じで大勢が集まって、1つのムーブメントになったりして……
4話、5話の終わり方。
ところが--で締めくくられると読み手は困りますね。
次話の、ところがの続きだけ確認したくなります。
作者からの返信
ところが ――――、は5話ですね。
まあ、他にも「次話をお楽しみに」的な締めくくりは多いですが。
なーるほど (^_^)
そういう感じ方もあるのですね。
連載物の定番で、次のエピソードを楽しみにして頂けるように、そこで切ってみました。
でも、続きだけ確認してもらっても全然いいですよ。
それで「この先も面白そう」と思って読んで頂ければ、作者としては幸いです。
オーク肉は不味そうとありますが、結構オークが美味しいという設定の作品もありますよね?
冒頭のオークとミノタウロスの登場時、「あ、これ絶対食べるヤツだ」と思ったのですが、良い意味で肩透かしを食らいました。
頭が豚や牛でも、体はほぼ人間ですし、そもそも頭なんて殆ど食べる箇所が無いですからね。
オークやミノタウロスを食べるなんて、ほとんどカニバリズムですよっ!
あ、それと他の方がコメントで仰っておられた「西遊記」ですが、私も同感ですっ。
頭のどこかにあった既視感が解消されてスッキリしましたっ!
作者からの返信
顔は豚や牛だとしても、亜人を食べるのはやっぱりね~
「西遊記」のイメージは図らずしてありますね。
私、「西遊記」は大好きなので、知らず知らずその雰囲気が出ちゃったかも。