第7話
時折くる交易商人から父は筆をいっぱい買ってくれた。でもインクや顔料はない。父には、ドラゴニストにはその知識が、学がない。力と会話、先祖の教訓から生活してるから。書けないと言っても、買ってあげただろとしか言わず、行動してくれない。
元気になったのはなったがそこまでの余力がないと思っておこう。学びの友には筆かっこいいが発端に落書きブームになった。仲間もできたりと自信も持てるようになった。睡眠時間は短くなったけど。
異世界の画家志望 。アドルフ。 本誠 @Majw
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