第43話授業の開始の前に

レイア国の領主の玲の息子の侑李は、初めて教室に入ることに近況していたのか中々教室に入室することが出来ずに教室の廊下で立ち止まって固まって居てしまっていたのだったが偶然おんなじクラスメートである女の子に声を掛けられてなかなか上手く同じクラスメート女の子との会話が出来ない状態だったのだがその女の子の話し方が優しかったのか固い口を開いて教室の自分の机に座るとそのクラスメートの女の子との会話が弾んでいた


そして中々同じクラスメートとの会話が出来てはいなかったのだがその女の子との会話が楽しかったのが二人の会話は20分続いた

その女の子との会話が弾んでいる中教室に担任の男の先生である龍兎と名乗る人物がやってきて急に教室に居た生徒たちに大きな厳しい声で静かにしなさいと注意してきた

それもそのはず、生徒が教室に8時半までに入ると8時半から先生の話がありそれから各教科の授業が始まるからある


担任の龍兎の話をする前に生徒をまず先にまとめる役のクラス委員等の役員がまだ入学したばっかりの侑李等に役割は決まっていない


その為まず、担任の龍兎は朝のホームルームを行い自分のクラスの授業で必要なものやプリント等必要なものを取りに行く委員を決めることにしたのである


まず担任の龍兎は黒板に学校内で必要な役員の名前を黒板にチョークで全て書き出すのだった


黒板にチョークで全て書き出すとまず侑李のクラスの担任である龍兎は俺がまず黒板に書いている屋委員の名前を言うから自分がやりたい役員の名前が出たら手を挙げてくれと立候補を取ることにして次々に役員の名前を言い出した


先ず風紀委員、風紀委員はクラスの秩序を整える役員だ、誰かしたいか?


「先生、僕がやります」


「分かった。牧人に決定」


「次、図書委員」


そして次々、侑李のクラスの役員が決まっていく

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ヘッポコ王子の成長日記 朔来ユキ @pikacyuu

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