第42話小学校へ

侑李の父玲と母の佐紅李は侑李に学校生活も楽しむことも家のことなどもしっかり手伝うように言い夕飯を食べ、侑李が学校でいる物ををしっかり揃えて眠りについた

そして眠りに侑李がまだ入っているころ、玲の妻の佐紅李は二人の為に商事の準備をしていた


玲の妻の佐紅季が眠りから覚めて15分後、佐紅李の夫である玲が目を覚ましてリビングへやってくると侑李はまだ起きていない事夫である玲に伝えると様子を見に行ってくると玲が佐紅李に言って寝室へっと受かっていくと侑李はまだ布団の中でゆっくりと気持ちよさそうに寝ている姿が目に入ったがこのままでは小学校に初日から大遅刻していく羽目になると思った侑李の父である玲は侑李の傍に近づいて大きな声で怒鳴り声をあげると侑李はその声に驚いて急いで寝室のベットから飛び起きるのと玲の妻の佐紅李が準備していた朝食を残さず綺麗に食べると前の日に準備していた学習道具の入っている鞄を背負って、急いで小学校へと走りながら向かって行ったのである


そして何とか学校に玲の息子の侑李が問う客して下駄箱に自分の靴を入れているころ、教室にはもう何人か同じクラスメートたちの姿があった

侑李は中々一人で教室に入る勇気が出てこずに教室の前に立ちすくんでいるとき一人の同じクラスの女の子が侑李に向かって声を掛けてきただった


「どうしたの、教室に入らないの!?」


侑李は同じクラスの女の子の一人にそう声を掛けられると顔を下に向けると教室に一人で入る勇気が出ないことを伝えるとその女の子の一人に一生に教室に入りましょうと誘われてようやく入ることが出来たのだった


そして同じクラスの女の子の一人に真苗を聞かれたがその子はまず自分から名前を言わないと分からないから私から自分の名前を言うといわれて私の名前は「沙百合」とまず自分の名前を言われると次に侑李にあなたの名前はと尋ねてきた

侑李は顔を真っ赤にしながら恥ずかしそうに自分の名前をあまり上手に言えなかったが「侑李」と言うことが出来たのである


そして二人はこれからよろしくと言い席に着いたのだった

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