第8話
高校にいる間も、女の子とめっちゃえっちしたくなってきて、そういう時には、水泳部のクッションと2人きりになれる場所に行って、休憩時間のちょっとしたすきに、キスしまくっている。クッションをはだかにしちゃいたい気分だけど、そこは我慢して、キスしまくってから、また次の授業へ向かっている。
クッションは、みんなからクッションっていうあだ名で呼ばれてるように、めっちゃやわらかくてえっちな体をしているから、はだかにして、おっぱいも揉みしだいて、なめまわしたくてしょうがないんだけど、そこはいつも我慢している。
クッションとは、水泳の授業の時に、知りあった。体育でプールに入ってる時に、まさに今、プールに飛び込もうとしているクッションを見た。太陽の光が水面にキラキラと反射して、クッションの水着姿を明るく照らし出していて、「うわ~、めっちゃえっちな体だ~」って思って、一目で好きになってしまった。
水泳の授業のあと、ボクは女子の更衣室で、女子たちといっしょに着替えてたら、その時に、クッションのほうから、「好きですっ」って告られてしまった。クッションは水着を脱いで、はだかの状態だった。日焼けをして、やっぱり予想通りに、本当にめっちゃえっちな体だった。
それから、クッションとボクは付き合い始めた。まわりのみんなも公認の仲になった。
そんなある日、放課後、ボクはその日の日直で、教室で1人で日誌を書いていた。教室では、演劇部のしおりちゃんとその友達の2人が演劇の稽古をしていた。ボクは、2人の稽古のじゃまにならないようにと、机を教室のうしろのほうに下げて、日誌を書いていた。そしたら、しおりちゃんがボクの机のところに来て、「ありがとっ」って、めっちゃえっちで可愛くて、そしてセクシーな声で言った。
演劇部のもう1人の子は教室のドアから廊下に出て行った。
ボクとしおりちゃんと2人だけになった放課後の教室で、しおりちゃんがボクのほっぺに、チュッてキスしてきた。それから、
「ねぇ、もっとキスしてっ!」って、耳元でささやいてきたから、ボクはもう我慢できなくなって、頭の中も真っ白になってきて、いや真っピンクになってきて、何がなんだかわからなくなってきて、もう夢中で、無我夢中で、しおりちゃんの可愛いくちびるにキスしまくってしまっていた。それから、しおりちゃんの可愛いおっぱいにも、さわりたくなってきて、しおりちゃんに「おっぱいさわってもいい?」って聞いてみたら、「いいよっ」って可愛い声で言ってくれたから、ちょっとだけ優しく、しおりちゃんのおっぱいにさわってみた。めっちゃやわらかくて可愛いおっぱいだ。しおりちゃんは「あんっ!」ってえっちな声をあげていた。
しばらくしたら、演劇部のもう1人の友達が教室に戻ってきたから、2人は演劇の稽古を始めた。ボクは日誌の続きを教室のうしろの机で書いていた。
しおりちゃんは演劇部なんだから、きっと演劇やってる時に、いちばんキラキラ輝いているのかもなあって思った。演劇やってるとこも観に行かなきゃだな~って思った。
クッションは水泳してる時にキラキラといちばん輝いているみたいに、しおりちゃんは演劇してる時に、もっといちばんキラキラしてるのかもなあって思いながら、ボクはその日の日誌を書いていた。
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