初めまして、大量♡申し訳ありません。面白くて。。
私は実家が道南で、親が酪農をしておりました。懐かしい話ばかりで。
もう少し♡通知が届いてしまうと思いますがご容赦ください。
だって、面白いんだもの……
作者からの返信
🌳三杉令様、はじめまして。
すっごい沢山読んで頂いて、びっくりしております。
ありがとうございます!
ご実家が酪農家さんだったのですね。
それは、話が凄くよく見えるのではないでしょうか(笑)。
北海道の方なんですね。
南の人からしてみれば、北海道のこんなとこが実はカルチャーショックなんだよー!!
ってとこ、知って頂けると嬉しいです(笑)。
「面白い」は、一番嬉しい感想です。
この続きも、楽しんで頂ければ幸いです(*^^*)
やっぱり北海道はでっかいど~~!ですね。
大脱走も本格的(なにが本格的なのかわからないけど(笑))
牛さんは元の会社近くに牛舎がありましたし、子供の頃から親しんでるので好きですねぇ。もちろん脱走する牛さんは危険ですね。
フィリピンでは鶏はかならずどの家にも飼ってるので、そこらじゅう鶏の鳴き声が聞こえます。
まだ会ってなかった頃の彼女とスカイプで話してる最中も鶏が鳴いてました。「クックガーオー!」フィリピンのビサヤ語で鳴く鶏ですが。同じビサヤ語を使ってるけど別の島にいる鶏はタガログ語が混じった鳴き方です。やはりフィリピン人でもそれぞれの訛りがあるためか、飼ってる鶏も鳴き方が違うのが面白いです。
作者からの返信
えー、鶏、鳴き声違うんだ〜。それはびっくり。でも、そういうの、なんか楽しいですね。猫とか犬とかも違うのかな?
鶏は脱走しないんだろうか?(笑)。
牛の脱走、すぐ見つけると、すぐ牛舎に戻るんですが、しばらく気付かないと、自由を求めて、逃げ回るので困りますね。とにかくつかまらない。っていうか、つかまえたところで、振り回されるだけなので、じりじりと追い詰めて牛舎に追い込む感じですね。
牛の脱走!
サイズが大きいだけに大変です。
仔牛に日本語を覚えさせていて良かったですね!
そんなところで役にたつとは!
牛フンには大変お世話になっております。
毎年一度酪農家さんのところに行って、軽トラの荷台いっぱいの堆肥を買って帰ります。
スコップで肥料袋に詰め込む作業はけっこう腰にキました。
美味しいミルクの後ろには、土にまみれて努力する酪農家さんが
美味しい野菜の後ろには、土にまみれて努力する農家がいるんですよね。
けっしてキレイな工場で白衣の人24時間体制で作ってるわけでないんですよ。
どっちも生き物相手で、天候次第。燃料費、飼料代、病気、リスクを抱えて努力しているところに益が回る世の中になりますように!
作者からの返信
牛の脱走は結構な頻度で起きます。外に出すようになると。大体昼間なんですが、ホントに極々たまに夜に脱走する牛が…。
それでも闇の中に走っていくのは怖かったらしく、かといって、自力で帰れず、追いかけてって、暗めの懐中電灯持って(明るすぎると怖がります)「どこ行くの、向こう暗いでしょ、ほら。一緒に帰るよ。」って説得して連れて帰ったことがあります。どうも私の人間語は、動物に伝わる感があります(笑)。
堆肥はねえ、絶対臭いし汚いですよ。でも、これのおかげで、皆美味しい野菜やお米を食べられるわけで。
ホントにその通り。一次産業があるから、安定した生活が保証されてるわけで。そのための努力を知ってほしいかな、と時々思いますね。
せめて、作物や動物の命を頂いているのだということを忘れずに「いただきます」って言ってほしいかな。
牛にもいろんな個性があって、面白いですねえ。牛乳さんにはいつも助けられています。美味しく飲んでいます。感謝ー!!✨
もう酪農はやめられたんでしたっけ。
子牛に日本語が通じるって、面白いですね♪
作者からの返信
こよみさん、こちらにもコメント、ありがとうございます。
そうです。いろんな牛がおりました。
私は子牛担当だったのですが、子牛は、生まれたときから私に哺乳されているので、私のことを母親だと思いこむようなのです。なので、子牛の柵に入ると、物凄い勢いで、私の股をめがけて突っ込んできます。
私の乳はそこにはない!!
私の言っていることを理解しているようでしたよ。(いや、股は狙ってたけど)
酪農だけではなく、農家そのものをやめてしまいました。
広い土地(畑は売ったけど敷地は残ってるので)を持て余してます。
買ってください(笑)。