おやすみの唄【短編集】

作者 新代 ゆう(にいしろ ゆう)

すべてのエピソードへの応援コメント

  • 「死にたくなったら爆弾を作ればいいよ」へのコメント

    実に胸にギュッと迫ってくる小説です。刺さりました。新代さんの作品はこう、現実の延長線上にあるような生々しさがあるので本当に好きです。

    作者からの返信

    間川さん。
    ありがとうございます。仰っていただいたことこそが私の目指す小説なので、そう言っていただけて嬉しいです。
    読んでいただきありがとうございました♪

    2022年11月2日 14:41

  • 君が死ぬ夏祭りへのコメント

    最後の一段落、とても良いですね。煙のにおい。甘い香りの喪失。儀式。

    絶望と希望はとても近いところにある。
    というか、絶望のなかにこそ、真の希望があるのだなと思わされる掌編でした。
    新代様の作品はとても明るいです。(と言われるのは不本意かもしれませんが……。でも、そこには生々しいほどに人間がいるので、とても明るい。

    抽象的でわかりにくくて申し訳ありません。私は、新代様の作品が好きです。素敵だと思います。それだけです。

    というわけで(?)応援しております!!!

    作者からの返信

    testtestさん。最後までお読み頂きありがとうございます。
    最後の一段落、作品の雰囲気に合う言葉を探して書いたので、褒めて頂けてとても嬉しいです。
    希望は絶望を乗り越えた先というより、仰るとおり絶望そのもののなかに希望が存在するような場面があるのではないかと思います。
    嬉しいコメント、ありがとうございました!

    2022年9月1日 15:37

  • 味のしないあめ玉:3/4へのコメント

    ああ、感情の解像度が高い……。なんでじゃあ再度自殺を試みないのか、の部分など本当に心に刺さります…。自分のペースで、自分の満足できる死に方以外で死にたくないみたいな思いは少なからずの人が抱えているのではないかななんて思っています。

    作者からの返信

    間川さん!
    時間をかけて書いた作品だったので、そう言っていただけてとても嬉しいです……!
    自分のペースで、満足できるやり方でというのは、おっしゃる通り多くの人に共通してるんじゃないかなあと思います。いままで自殺してしまったのは、その機会に出会った方なのかも。

    2022年5月5日 09:56

  • 神様はいませんでしたへのコメント

    思わずコメントしてしまいました!

    こういう文章、好きなんです。ぐっすり眠れそうです。ありがとうございます。

    作者からの返信

    永遠さん!
    ありがとうございます。そう言っていただけてとても嬉しいです◟̊◞̊
    よければまたいらっしゃってください♪

    2022年4月23日 16:40