応援コメント

第7話:このような人たちの役割 ②」への応援コメント


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    勤務記録自動管理システム、すばらしいアイディアと存じます。
    小さな事業の経営者だったころ、労働基準監督署のお世話になる経営者は恥だと思っていました。ですが、むしろ「とつぜん乗りこまれた」と手柄話(?)をする経営者も見かけました。いまはそんなことはないと思いますが……。

    作者からの返信

    上月さん。

    アイディアを評価いただきありがとうございます。

    上月さんは以前に経営者として従事されていたことがおありなのですね。

    私は労働基準監督署にお世話になる
    これは私の経験やネット上にある相談窓口などの情報などを見たときにこういうシステムが必要なのではないか?と考えました。

    例えば、”自分の記録している勤務記録と会社が出してきた給与明細の勤務時間や残業時間が違っている”や”ある日突然解雇を通告された”など今でも労働基準監督署に相談が寄せられる実態が続いています。

    しかしながら、このような事例であっても社員側の証言だけでは判断する事が難しく、このような相談が同一企業から複数あることや整合性がとれている状態であるなど次のステップに進むためにはハードルが高く、多くの事例が泣き寝入りになってしまっている現状があります。

    このような食い違いなどを防ぐ意味でも自動管理システムを導入し、このようなトラブルが発生した際に労働基準監督署で即座に当該社員の報告データをデジタル照会出来るようにすることで、トラブル解決の早期化などが見込めると思っています。