応援コメント

第2話:引きこもるのは個人の自由 ①」への応援コメント

  • 子どもが産まれる、結婚。そう言ったものもストレスの一要因になっているのだと感じました。つまり環境が変動すること自体がストレスになるのだと思います。そんな中でパワハラや就職浪人など、自己を否定するような原因が重なり、精神的に追い詰められていったのだと感じました。
    悪いところがあるのが人間ですので、その悪いところも含め、自分であると、肯定的になれるといいのですが、それは人の解釈や価値観の違いもありますので、難しいですよね。私はそう考えることで救われた身ですけど。
    でもすべての人間がこれで納得できるわけじゃない。自分が納得するまで肯定と否定を繰り返すのが生きるということなら、辛くなるのも無理はないかと。
    子どもは未来の宝になるので大切にしなければなりません。言い方は悪いですが、経済学的に言うと将来の労働者ですからね。子どもたちが良い環境で育つような支援を、考えを持たせるにはやはり小さい頃からの教育。これからの時代、子どもたちには同じ思いをさせたくないです。
    最近では快ストレスと不快ストレスというのがあると知り、なるほどな、と感じました。
    やはり子どもの頃からの持続的な支援が大切になってきますね。

    長文失礼しました。

    作者からの返信

    夕日さん。

    確かに、環境の変化がストレスの要因になっている事が多く、そこに感じなくて良いストレスが加わると精神的に追い詰められてしまうのだと思います。

    今の子供はストレスに弱いと言われているので、幼少期からの教育基盤の整備と自己選択の柔軟化が急務だと思います。

    日本はこういう部分の遅れが顕著になっていて、十分な支援が子供たちに届かず、潰れないか心配です。