第12話 中学時代のアイドル変遷
やあ、みんな! 俺っちだぞ。
今回は俺っちが中学時代好きだったアイドルの話をするぜ。
小学校時代は様々なアイドルを好きになった俺っちだったが、こと中学時代に関しては、あるアイドルにしか目が行かなかった。
そのアイドルとは、ずばり松田聖子。
俺っちの中では、聖子ちゃんは断トツの存在だったんだよな。ぎゃははっ!
顔、声、スタイルのすべてが好きで、彼女が出演する番組は全部観てたな。
当時は歌番組が全盛の時代で、毎日のようにテレビで観ることができたから、ほんといい時代だったよな。
デビューしてからずっと好きだったんだけど、その中でもデビュー当時と1983年の頃の彼女は、めちゃくちゃ可愛くて輝いてたな。
1984年になると、一気に大人っぽくなって、歌やファッションもそのようなものが多くなったな。
まあ、それは事務所の戦略だったんだろうけどな。
そして1985年になると、結婚して引退したんだよな。
この時は悲しさより、これまでありがとうという感謝の方が強かったな。
それに、この頃の俺っちは、菊池桃子や中山美穂のことを好きになってたからな。
ぎゃははっ!
あと、男の方は、たのきんトリオの田原俊彦と近藤真彦。そして、シブがき隊が好きだったな。
彼等はみなジャニーズ事務所で、今のジャニーズ人気の
それと、この頃は横浜銀蠅等のツッパリグループも流行ったよな。
その弟分としてデビューした嶋大輔や杉本哲太は、今は俳優として活躍してるよな。
最後に、これは別に好きだったわけじゃないんだけど、寺尾聰の『ルビーの指輪』がめちゃくちゃ流行ったんだよな。
その凄まじさは、ザ・ベストテンという歌番組で、それまでの一位の連続記録を抜くほどで、この歌はレコード大賞もとったんだよな。
彼の本業が俳優であることを考えると、これは偉業中の偉業だよな。ぎゃははっ!
ということで、今日はこのくらいにするぜ。
じゃあ、みんな。あばよ!
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