第6話


 王様と会って一月がたった、受験票を貰いにルナと一緒に歩いていく、だが回りは馬車ばかりなかなか進まない、進まないので受付の場所に転移そしたらわめいているガキが居た仕方なく僕が動いたパンチ一発気絶したので横に寝かせる、僕達は受験生なのかな?そうですよ。お金持ってる?いくらですか?金貨一枚よはいと二枚出すはい受験票試験は来月だからね、後居るものありますか?書くものだけね。転移


僕達は家で本気のバトルをしていた、だいたいルナが勝つ何故かそれは魔闘気をして無いのだこれは反則であった、更にギアスと言う枷もしていた、勉強をすることのない二人は戦う仕方なくそうなる、訓練、薬草類の栽培夜はママが気を失うまで遊び忙しく毎日を過ごしていた。


祖父母名義で娯楽アイテムを売り出したデラックス盤、ゴージャス盤普通盤のリバーシ、将棋、チェス更にイベントリの中にある酒類も少しだけ売り出したこれはオークション行き50年物から10年物までのウイスキー、ワイン赤、白、ロゼなどとにかく出した祖父母は手を着けず全額ゼクスに入れたようだ。お金を知らないゼクスは祖父母孝行出来たと思っていたが名前を借りただけなのだ。王様がたまに遊びに来るがお酒目当てであった芋麦そば、大吟醸たまにじんやウォッカでジュースと混ぜ出したりしていた。帰りは王様の部屋に転移するため護衛が探し回る事件が起こる、王様の奥さんは優しい人である胸など触っても子供には何も言わないでも病気持ちなのだ魔力が練れない病気を最高級最高品質のマジックポーション、ポーション

、レジストをプレゼントした子供のプレゼントは治るわけないとたかをくくっていたが飲んだらすごい魔力が練れてセーブするのが大変であると愚痴をこぼす、ついでに状態異常無効のネックレスはただのネックレスとして渡したが着けてくれた、なんでもからだが軽いと言っていたこの人はその後いじめられる存在になる。王様もまだ若いから夜は頑張っているみたいだが、ゼクスにされる感覚が違うためにあまり感じないようになる、第2夫人第3夫人は怖いので近寄らない、だらけた生活をしていると薬草類の木がなったのだこれには誰もが喜んだがこの家の秘密事項になる

何かの枝を土に差し込む魔力をバンバン吸われるけど僕以外触らないので魔力を与えたり魔力玉を木に置いていくなど遊んでいたらこれも木が実をつけるようになる、これがお宝になるのだがまだ価値を知らないゼクスであった。試験当日転移でルナと一緒に行く、最初は魔法の維持だが二人は簡単にクリアついでに発動すると大惨事が起きた。試験は木剣に変え約1秒である首に添えるだけの合格、筆記は問題なかったが王様の名前は何?という問題でおじさんと書いたこれは歴史に残る珍回答である、合格発表の日ママと一緒に転移するどうやら次席にルナは三席なのに納得いかない二人であった。この初等部は倍率がすごいらしいが足し算やかけ算など遊んでいても解ける問題である。入学式は長くて寝ていたために知らない、いつの間にか誰も居ないので家に帰るが教室に移動するということになっていた。後日場所が分からない二人は欠席扱いになる、数日は家に居たが誰も来ないからママと一緒に祖父母の所に遊びに行くことで学校の話題となる、ありのままを伝えたら祖父母は学校に連れていけと言うから連れていくと学園長室に入り学園長をしかりつける祖父母担当は怠慢だと言うしまつ侯爵の当主が怒鳴り込んで来たからたまったもんでない、すぐ担当は呼ばれ祖父母に怒られるが言ってはいけない言葉をはく、学園に来るのが当たり前でなぜ迎えにいかないといけないかと反論次席に三席不在を聞いた学園長当然叱り怒り担任は首になると言う状況を始めて理解する担任、逆ギレする担任は僕とルナにぼこぼこにされる、謹慎一週間をくらうが場所が分からない二人はまた欠席扱いになる退学通知が来て大問題にする二人は王様に相談する学園長は当然首に担任二人目も首になるまずはやる気のない教師は首になるそして国が動いたので賠償問題に最初は白金貨一枚でよかったが夜逃げする教師や学園長、簡単に捕まり借金奴隷になる家族、家もゼクスの物にほとんど売りに出して僕の物になる約1月が過ぎたころ初登校である、もちろんクラスでは権力を使う悪魔と影で噂をする。


とうとうぐれる二人であった


ぐれ出して一週間もうこのクラスには発現するものは居ないほとんどの生徒が拘束されぼこぼこにされるという問題であるだがゼクスはサイレントを個人にかけた、これだけ言えば悪いのはゼクス達だが陰口や因縁を吹っ掛けてきたのは相手側なのだ当主に子供がケンカを申し込んだ時点で悪いのは子供達それを理解しようともしない大人がしゃしゃり出る伯爵当主に意見を言えるのは限られてる、そして制裁措置もするのだ、その領土に物資が届かないなど値段が数倍とかあり得るのだ、王様も困り出した祖父母に相談するだが一週間程度でガタガタ言うのは相手なめているからなのだと反論された、数人は何もされないなぜなら悪いことをしないからである、誰かが主席だが知らないだがリシャールはおてんばだがゼクス達に君やちゃんをつけ訓練しましょうと誘うのだ、だが弱い弱すぎるので基本的な型からさせる素振りの回数も増やすしランニングも増やす、それからの訓練だボロボロになっている相手をしても面白くないが好きな人間であった。

王様がうちに来て問題である値段を安くして貰えないか頼みに来たが貸し一と高い貸しを作る王様

これで荷が降りたと思っていたがサイレントはつけたままなのだこれを不満に持つ親は馬鹿である黙っていれば勝手に解いたのに。喉元過ぎればなんとやらである、今度は教師に文句を言うが教師は首を横にふる、戦争勃発である食料から奪われ後ろの兵士や農民は拘束転移どこかの地下に追いやられるもうどうしょうもなくなるたどり着く前に決着、王様が知るともうすぐオークション行き手前であるまたうちに来て貸し二を作り当主だけ歩いて帰らせる損害賠償を請求していいか王様に相談する結果降格で許してくれとなったのだ空白の土地が出来るそれを王様が代官を据えることで落ち着いた。そんなこんなで夏休みサイレントを解除して帰省、王様に貸し一を返してもらうそれは空き地を貰うこと、その時また謎知識がひらめくマンション経営だ、王様は権力を使う空き地を献上させたのだ。貴族街はやらなかったが他はやった特にスラム、教会、など遊んでいたら勿体ないぼこぼこマンションを建てた宿屋が潰れないようにしたけど安値になるマンションに住む人は多かった


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