第3話
5歳のゼクスとルナは相談していた
何があっても着いていくからねゼクス
なんとなくイヤな予感がしたのか?ビンビンきてるよ
会場行くとあまり人が居ないのを確認
なぜ公爵家の次男坊とはいえ王族の血をひくんだぞ
そしてお披露目会はじまり僕達を無視し2歳の所に行く貴族、そしてママもそっちにいる。
そして王様の登場、そして王様はそのまま真っ直ぐ進み子供の懐妊を喜ぶが次男坊を殴るなぜ子供のお披露目会に別々にいると怒鳴りちらかす、そしてこちらに王様はそのまま真っ直ぐ来る名はなんと?ゼクスですルナと申します良い目をしておる負けるなよ二人とも
それだけを言い残し帰っていく王様。次男坊は八つ当たりに僕達を罵倒するそれを見た祖父母達そんなに憎いなら家で引き取ろう良いなリリーいえあのその言葉が出ないママ、捨てるんだね僕達をさよならリリーさん
そして祖父母達に囲まれながら外に出る
あんな子でごめんなさいとおばあちゃんが謝るおじいちゃんは怒りに満ちていた、そして僕は魔法解禁するそれを聞いた祖父母は何を言ってるのだ魔法など習ってないだろう、ばあやは言う二人とも高度な魔法使いですと、驚く祖父母達そして後ろからメイドが3人が来て忘れ物ですノートなど高品質な物をもってきたのだ、これはあってはいけないものです。そして私達を雇ってください、これは驚いた産まれた時からのメイドが来るなんて、ばあやは早く準備しなさい、私達はなにもありません。そして内情を理解する祖父母達では行こうか?はじめての馬車お尻が痛いけど我慢するそれを見た祖父母達はまぁ3日の我慢だと笑いながら言う
そして作り始めたクッションを人数分低反発柔らかクッションだ、祖父母達は驚いたイヤ驚き疲れたのだ。ゼクスは楽になったぐらいしか考えていない。
ハイマーの名前を継ぐのだ。
3日後家に着いた一向メイドが並んで待っていた。
お帰りなさいませ旦那様奥様後ろの子供達は誰ですか?ゼクスにルナです、新しい住人だよメイドは頑張りたまえ
一向は執務室に着いた、あれやこれや聞かれて疲れた頃部屋が出来ましたと報告を受けるここは海に近いが塩が無いのだ、とりあえず挨拶代わりに塩を一瓶と胡椒と砂糖を出す家賃です20年は住めるぞと笑われた、とりあえず部屋で衣装を脱ぐそしてダイブ爆睡である
半年が過ぎゼクスとルナは勉強と言う名の遊びをしていた、基本の国語算数歴史を押さえた二人は魔法などやりたい放題使っているのだ、飽きたら塩を作る二人ハイマー産の塩が馬鹿売れなのだそれでも飽きたら薬草類を栽培、また飽きると農作物の品種改良など多岐にわたる事業を簡単にこなす。二人は20の指輪をしているのだが秘密にしてある。服はメイドに作らせずゼクスが作っている、最先端の技術最高級の生地最高峰の付与をしているこれは分からないままばれない。塩が大量に出来た頃にはお酒に手を出す始末イベントリの中には一種類につき一個しか入ってないが指輪だけはたくさんあったのだ、そしてすぐ後に覚える複製ですべてが変わる。
なんと学校に行けるかもとそんな話題なんている、後1年後みたいだ一度行けばすぐにここに帰ってこれる今もショート転移がロング転移になれば数回の転移でここに帰ってこれる、でも馬車はお尻が痛いしキツイそれなら鍛冶でサスを変え重量軽減を更に振動を吸収すれば楽になるかもということで材料の確認木ではなく鋼のような強度鉄のような柔らかさでも鉄じゃ固いまず合金にしてしまえば構想を膨らませながら祖父母達の元にまず執務室に行くコンコンとノック誰じゃゼクスですルナです入っておいでとすんなり許可が降りたブロードおじいちゃん鍛冶場を貸して欲しいのダメかな?構わんが危ないぞ確かカールがやっとる店が鍛冶製品を置いてたはずじゃ、自分で作るの。ルナもーやるのあるールナはダメじゃ火傷したら大変じゃ、ルナはおばあちゃんとクッション作りだよ、裁縫ならいいじゃろということで鍛冶場は家に無いから外でやりなさい、はーいそれからはお互いに離れてやることに、耐熱性レンガを作り魔法でコーティング炉はすぐに完成まだ5歳児体力が無い、そこで薬草類をポーションに最初は最低品質だったが手を変え品を変え上級を作り上げたそこに光属性を混ぜるコネコネ最上級になるそれを飲むと倒れた。
HP1500MP500上昇更にすべてが3倍になるすごい品を作ったのだ、2日後目が覚めた雷つき、ご飯を食べるが足りないのでおかわり満腹になり寝るゼクス
ルナはおばあちゃんとクッション作りチクチクゼクスに付与されたイベントリ大量に生地や羽そばやビーズなど多岐にわたる容量はゼクスの半分ほぼ無限の半分なんて大差ない、なんと祖父母はまだ30代らしい実際は違うかもしれないけど関係ない、そんなこんなで一月がたった頃には暇をしていた、が特許料がゼクスに入っているのだじいちゃんが言うには世界に無いものを作ったご褒美だと言う。
スキルに複製が出た複製は魔力がたりたら同じものが出来るスキルと分かったイベントリの中の物を大量に複製ルナに渡していた生地も数回すれば同じ反物に変身更にすれば服の作り放題である、最高級と言えばシルク素材それに魔力ともうひとつの力業でなんかすごい生地が出来たのだ、ばあちゃんが言うには世界に出してはいけないものですと言う。綺麗な人を昔あったような記憶がよみがえる、死んだ時にあった人?だ、それを作ってみようと3徹し完成品をばあちゃんにプレゼントした微調整は自分達でするらしい、もちろん複製済み。それからはいろんなものを作ったおじいちゃんに渡すと誉められるからだ、鍛冶で刀を作り魔力ともうひとつ闘力と名付けルナにも伝授祖父母達にも伝授してあげたかったがどうやら魔力と反発するようだ、しかしあきらめない祖父母いつの間にか使いこなせてるけど隠してる祖父母、そして刀の最終型無限どんな形にもなるのだ、糸からハンマーまで。そんな時リリーさんもといママが家に来た、名目は子供に会いに来た、でも僕達はバラバラにいるため、分からないまま祖父母に会い見たことの無い衣装やお菓子メイド服のオンパレード、これはお金があると思いお金を借りる話を始めた、だがすぐに執務室から追い出されたそこにゼクスがノコノコ歩き現れた、もちろんたかりだすがお金は持っていないと返すと誘拐でもするように抱き抱え外に行こうとするがメイドに捕まりお縄になった、娘を牢屋に監禁する祖父母この一件から契約書でのやり取りになった。
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