第2話


 天界にて意識を取り戻した大樹は見たことのない綺麗な人に出会う、祖父の遺品を受け取ると知識が流れ込んできた。どれくらい時間がたったのだろう目を開ける?と体が無いのだ。知識に体が対応出来ず爆発したようだと説明を受ける何かボードが目の前に現れた

これは希望の板らしいいろいろいじくる

結果ポイントを最大に使うと時空間魔法を使えるようになった。あとは意味が分からないと困るので全言語理解などを手に入れた。この場で時空間魔法を発動すべてのMPがなくなり気を失い弾をもったまま転生させられた。

さぁまた世界を救いなさい


さてここは?わからんただひとつ分かるのはプールの中にいるような感じだ、お腹が熱いこれが魔力なのかしばらくゆっくり寝たり起きたりしながら時を過ごしていた、何日過ごしたか分からないするとなんだか頭が痛い、いたいのを我慢出来ず暴れるするとすぽっと身体に暖かい何かを感じた息苦しくなり口の中の物を出したらおぎゃーとわめいているのは?誰?俺違う子?よく分からないまま寝た。


いくにちが過ぎ首がすわったようだ、しかしまだ見えません、聞こえません。僕はお腹の何かを動かしている、2つあるが両方動かしていたら誰かに見られてるようだ視線を感じる間はやめるようになった、時間はいくらでもある、ミルクをくれる人が親なのかよくよく出る小山様の持ち主だ隣に誰かにいるが知らん、飲み終わりにぺろんとなめるとあっと声を出し離す、掃除する、寝るの繰り返しだがすぐに目が覚めるからまたお腹の中の物を動かすそして気絶がサイクルだ、ある時まーまーと言うと小山様を押し付けられたのだハッキリ言って苦しいだけなにも出来ないまま気絶、もう言わないと心に誓うがまーまーと簡単に出るのだ隣もまーまーと言うし、お腹の中の物を動かしながら足をバタバタするとぼこっと音がなった。だんだん視界も耳もハッキリしてきた頃にはお腹の中の物を自由に動かせるようになったのだ、ぼくはゼクス隣はルナと呼ばれている。そんな中衣装変えを無理やりされる大きな広い場所に連れていかれた、御披露目みたいだ、僕達の出番は終わり寝室に行くと思ってたら違う匂いの人がいるみたい、そこで冷たい何かを触らせられたルナはギャン泣き今度こそ寝室に行く。

お腹の中の物を動かすのに飽きた頃違う匂いの人が抱き上げるもちろんギャン泣きである、バタバタと人が部屋に入るその人は僕を抱いたまま部屋から出ていくわざとらしくギャン泣きをときどきすると地面に落とされた、ゼクスゼクスと呼ぶいつもの匂い、これが誘拐事件だったようだ。


時は流れ離乳食時代に入る


まずいの一言使用人が食べさせてくれるがルナはギャン泣き僕もギャン泣き塩分が強いのだ、人体実験となの離乳食を出される。ギャン泣きが続きしまいには謎のばあやが表れた、ばあやの出す料理はすごく優しい味だったもちろん完食ゲップで少し出したがご愛嬌

じいじとばあばのメイド長らしい、しばらくの間は教育ばあやになっていたメイド長からメイドの末端

料理長から見習いまで徹底的に仕込んだようだその合間に僕達にご本を読んでくれるすごい人。

時には僕達二人を連れダッコしながらあっちにこっちに指示出すばあや僕達二人も言葉を覚えていく、絵本を見る読む算数を覚えていく字も覚えていく、そしてばあやは帰っていく。そしてばあや情報はここが侯爵家の分家らしいことママが侯爵の娘伯爵家、パパはSランクの冒険者今もお仕事をしているみたい。そして僕達もお庭デビューメイド達に囲まれながら誘導され何かが纏わりつく砂鉄であるが体に吸収するを数日に一度連れていってくれるつたない言葉を話すようになってきた僕は読書ルナはママと一緒、誰も居ないのを確認するそしてはじめてのイベントリ発動見た目はなにもない恐る恐る手を入れると砂鉄や鉄鋼など鉄製品が沢山入っていた他は沢山ありすぎて分かりません、これは一人の時しか出せないと分かったイベントリを閉じ気がついたらベットで寝ていた。


僕達が三歳になった頃ハイマーが帰ってきたリリーは抱きつきキスをするが後ろに女が子連れで来ていた、彼女はマリアそして子供はアレクとジェニファー多分僕達の子供と同じ位だよ第2婦人になるように連れてきた、リリーは怒り平手打ちをするバチーンそして青い炎を灯しハイマーの右足を打つすね辺りが燃えるハイマーはうめき声をあげ転がり込むそしてマリアがハイヒールで消そうとしてもなにも変わらないハイマーはうめき声をあげて命乞いをするバチーンまたビンタだマリアは怯む子供達は隠れる、しかたなしに僕がハイヒールをかけるするとむき出しの骨辺りに血がたくさんあるリリーはハイマーの持ち物をすべて奪いハイマー達を追い出した。ゼクスはすごいのねあの火はなかなか消えないのよ横からルナはすごいすごいと喜ぶ、リリーは親に報告しハイマーは除籍ランク降格となる。その後スラムに四人の変死体があったような


リリーは再婚するが男嫌いになっていた公爵家の次男坊は子供嫌いであったため丁度よかったのかも、でも世間は納得しないなぜ子宝に恵まれないのか?

時は流れママが変わっていく、ゼクス達が5歳になり御披露目をするためメイド総出で取りかかる、ママはお腹が大きくなった二人目だ、ママはすごくイヤな顔をして僕達を見る悲しくなるが猫をかぶりママ似合う?ええ似合うわよと見もしないで言うじいちゃんばあちゃんとばあやが来た子供に当たるな子供はお前が産んだ子供達だろとたしなめる僕はすかさず挨拶をするおじいちゃんおばあちゃん元気にしてました。ゼクスは足にすり寄り二人にハイヒールをかける、なんか元気になったぞ、私もよ。

その後ろに現場を見ていたばあやは後で報告すると誓う、そしてルナはまた足にすり寄りハイキュアをかけるすると元気になる二人


そしてお披露目会




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