新連載ですね!
こちらのカミル氏の雰囲気を思い出すのに少し時間がかかりました笑
作中の時間は3年経過ですか。3年が長いのか短いのかは人それぞれですが、圧政の記憶というのはなかなか消えない筈ですけど、徐々にこのカミル氏の雰囲気は困惑されながらも浸透していくことになるのでしょうね。
作者からの返信
どっぐすさん、新連載にも来てくださり、そしてお星もありがとうございます〜(*´∀`)
こっちの白カミル様を書いたのは三年ほど前なのでお久しぶりですもんね(笑)
今でははとりさんの癒しになっている白カミル様です。ヒストリア(正史)との差は風邪を引きそうなレベルですけども、楽しんでいただけたら!
作中の時間経過は三年なので、ロンリーウルフで要介護状態だったノクトもすっかり元気になってますね。(吸血鬼の魔族は変えられてから二年間は要介護状態になるのです)
千年もの寿命を持つ魔族たちからすれば三年って短いでしょうし、まだまだ圧政の記憶は鮮明だと思います。だからこそ出戻り狼では復興に苦労が絶えなくなるのですが。
それでも頑張り続けていけば、きっと白き賢王であるカミル様の行いは周囲に受け入れられるようになっていくはずです(╹◡╹)
まだ先にはなりますが、ヒストリアでお馴染みなシャイルくんやフェリアちん、ガフさんやシェルシャくんも登場予定なので楽しみにしていただけたら!
トーストにスクランブルエッグ。
シンプルな朝食が、却って味が具体的に想像できてしまい、私の胃袋を直撃しますーっ。美味しそうっ。
スクランブルエッグの処理について、眉間にしわをよせるカミルに、すかさず「トーストに乗せると良いよ」とアドバイスする所で、カミルに朝食を食べさせるのは、一大作戦なのだなと思いました。
見事カミルに採用させて機嫌をよくするとは、良くやったと拍手を送りたくなります。
一緒に食べる相手によっては、ただの朝食が一手一手を指すチェスみたいなるんだと、新鮮に感じ面白かったですーっ(・v・)
作者からの返信
お城の食事なのにえらく庶民的なノーザン王城!
これもカミル様が偏食なせいですね!
そうなんです。食に興味なし&常に効率重視なカミル様にごはんを食べさせるのは作戦が必要なんですよね( ;´Д`)
ゼレスさんでも言うことを聞かないカミル様もノア(息子)の言うことは聞くようです。
この二人は血のつながっていない親子なんですけど、色々あってからの親子関係なので、今では安定して仲良しのようですね(╹◡╹)