日頃こっそりカクヨムコンデータでお世話になっております。いつもありがとうございます。
曲を最初に聴く部分のディテール描写が細かくてすごいわ……と素直に感服いたしました。
音楽に造詣が深くないので、それぞれの言葉で表される音が具体的にどんな旋律になるのかは想像できないのですが、なんかすごそうだなー、とは伝わってきます。
世の中、自分の知らない世界が山のようにある……。
作者からの返信
五色ひいらぎさん、
コメントありがとうございます!
どの世界にもすごい人たちはいるものでして、音楽でも小説でもそうですよね。そういった労作を楽しませてもらえることは、素晴らしい体験なのかもしれないと思います。
小説は自分の知らない世界を知る端緒になりますから、読書は楽しいです(^_^)
企画に参加いただき、ありがとうございます。こんな寒い時期だからこそ、読んだ後に温かくなれる作品でした。才能があっても、それが世に出ることはなく消えていく人は多いのでしょう。悲しいですが、それでも誰かの心に残ったなら、それも素晴らしいことですよね。素敵な作品をありがとうございました。
作者からの返信
三嶋悠希さん、
コメントならびに企画主催ありがとうございます!
世の中、不遇なまま埋もれる天才って少なくないんですよ。でも、誰かがその人たちのことを覚えていれば、と思います。
その人たちには何の救いにもならないですけど、今はSNSなど、ひとつキッカケがあれば再浮上することもありますからね……。決して無駄ではないと思います。
人間、救われた記憶って長く心に留めて、たまに思い返したりするもんです(^_^)
柴田さん、編集者をされていたんですね。
てっきりデータサイエンスガチ勢だと思っていたので、多才で驚きました。
そんなに心震わせる音楽を生み出せるのにもったいない、新メンバー加えて再出発とかしてくれたら良かったのに……と思いましたが、一人でも替えてしまったら、その調和は生まれなかったのかもしれませんね。
素敵な物語を、ありがとうございました。
作者からの返信
干野さん、
そうなんですよ、プログラムを書きますし分析もしますが実は本職ではありません。ただAIやらデータやらが好きなだけなんです(^_^)
バンドに関してはホント厳しいですね。代わりはいくらでもいる世界ですし、それに従来の音楽ビジネスは傾いてますでしょ。そこにAIも参入してきますから(業界から猛反発喰らってますけど)。
この作品ではバンドが生み出してくれる音楽に心を動かされましたが、もし将来AIが作った音楽でも感動できてしまったらどうなんだろって思います。
結局リスナーが誰に対価を支払うのか。AIが勝ったら、人間のミュージシャンはどうやって食べていくのかと考えちゃいます。結局AIを使いこなす側に回った方が勝ちみたいな世の中になるのかなと。
しばらく目の離せない時代へ入っていきそうです。
過去、校正に携わっていたことがありました(あ!拙作に誤字脱字があるのは、自分には甘いからです)。常に緊張感、常にあら探し、常に、常に…。
この修羅場には程遠い状況でしたが、スライム→野良犬になるほどダメージがあったとき、心を揺さぶった音楽はいかほど素晴らしかったのでしょう!
なのに!残念です。
リアルでも俳優さんの不祥事で再放送出来ない作品のなんと多いことか!残念だぁ!
さて、全く違う作品についてなのですが、先日コメントを書かせてもらいました
「就職戦線異常なし、されど猫の手はあり」
この作品を、拙作の「猫の本棚」のなかで紹介させてもらいたいのですが、いかがでしょうか?
一週間内に公開したいと思っておりますが、不都合であればおっしゃってください。
取り止めにいたします。
よろしくご検討くださいm(_ _)m
作者からの返信
小烏さん、
おお、元校正さんでしたか! 昔、ずいぶんと校正さんには助けられましたっけ(しみじみ)。
で、自分の原稿の誤字脱字ってなくならないんですよ~、これは人間の脳がそういう仕組みで出来ているので、仕方ありません(居直りっ)。
私も半年前の自作に脱字を発見して大笑いしました。そんなもんです。
>拙作の「猫の本棚」のなかで紹介
おお、嬉しいです。是非に是非に。
よろしくお願いいたします(^_^)/
編集済
コメント失礼いたします。
これは印象的な出会いでしたね。この身も心も疲れ切った状況だからこそ沁みるものがあったのかもしれませんね(私も新卒一社目はこの業界で、よく終電を逃しました笑)。
自分の感性が震えるような作品に出会えたにもかかわらず、それが消えてしまう。切ないながらもその見事な描写に惹き込まれました。作り手として一人でも感動させられるような作品を作れたら幸せですね。素敵な作品をありがとうございました(*´-`)
作者からの返信
葵 春香さん、
コメントありがとうございます!
音楽を文字で表現することって難しいですね、せめて共通体験のある人の心に届けばという思いで書いていたことを思い出しました。
それが葵さんに届いたならば、とても嬉しいです(^_^)