穏やかなのに突き抜けている。並々ならぬ歪みを抱えながらもまっすぐな主人公が、好きです。
怖かった。体を震わせながら読んだ。でも面白かった。
主人公がイカれぽんちすぎてお股ひゅんとしたこれを読むのは覚悟がいるぞ!俺は出来てる!
作者はちゃんと注意したのに信じていなかった俺が悪かったです。「そんなに酷い話じゃないだろう」と軽率な思考を持つ俺は最後まで読んでしまい、後悔しました。ある意味、果てを到達している作品なので、敬意を払う為に3☆を付けましたが、コンシューマー系に慣れている人は読むべきではありません。本当に、作者の忠告を読んでから進みましょう。
これはどうすればよかったのでしょうね