企画の参加ありがとうございます。十三まで読ませていただきました。
綺麗な表現が多くて美しい文章ですね。キャラクターの描写も上手く出ていて、千里の可愛らしさと智太郎の千里に対する気持ちがよくわかります。
鴉の目的は何でしょうね……ミステリアスで惹かれるキャラですが、千里を求める理由が気になります。
続きはお時間あるときにゆっくりと拝読させていただきますね。
作者からの返信
初めまして✨ 素敵な企画に参加させて頂いておりました! 感想&お読み頂き、ありがとうございます😊
沢山の箇所を褒めて頂き、とても嬉しいです✨
アワイン様の『平成之半妖物語』も、同じ和風ファンタジーと言うことで前々からお見かけしており、気になっておりましたので、拝読させて頂いておりました。
私もゆっくりにはなりますが、続きを拝読させて頂きますね!
早速、拝読させて頂きました。
とてもとても美しい文章ですね。1つ1つの言葉が洗練されています。
良い意味でネット小説らしくない重厚感に溢れ、かつ吹き抜ける清涼感のある文章でした。端的に言って好きです(笑)
「キス」の描写1つをとっても、ただ「口づけをした」で終わらせない。細かな感情の描写、香りや感覚の緻密な描写が、風景をありありと描き出す。
『グッときたセリフ・文章で推しましょう』との企画ですが、正直該当箇所が多すぎますね(笑)
「耳も削ってしまいたい」のような独特かつ美しい心情の描写。
「花緑青の奥に真実の燈を宿す」「その少女の様に麗しい顏が、夢現の様に距離が無くなっていくのを、暖かい吐息が交わる事で理解し始めた。」などの表情や動作の描写の巧みさ。
「桃色の束ね熨斗が流れるような可愛い水色」「薄金の鳥襷紋の帯は、裏地の薄黄色も花になっていた。」といった記述に見られる、細部にも手を決して抜かない徹底的な描写。脳裏に光景が焼き付きました。
どれもこれも素晴らし過ぎます。
しかし、その中で敢えて一つを選ぶとすれば……
「苔に覆われた樹みきに触れると、温もりがあるかのように錯覚してしまう。柔らかな苔と年月を経た樹皮は、手のひらを傷つけないから。目を閉じると、若葉色の光が樹の中を巡っているように感じた。」……という第1話の描写です。
「死」と「生命力に溢れた木」の対比。キャラの主観を反映し、その性格・性質を文章に織り込ませているのも見事。その上で、読者を置き去りにせず「あ、あの感覚かな」と思わせる描写でもある。
私は、この1文で「この作品は何かが違う」と思わされました。
現在、1章まで読ませて頂きました。この続きも、ゆっくりと読ませて頂きますね。
長文失礼いたしました。
最後になりましたが、鳥兎子さまの今後の創作活動を陰ながら応援しております。
作者からの返信
感想ありがとうございます✨
お忙しい中、貴重なお時間でお読み頂きありがとうございます😊
沢山の箇所を褒めて頂き、とても感動しております……!
夢泉 創字様の他の作品も、ゆっくりにはなりますが、読ませて頂きますね!
微力ではありますが、私も夢泉 創字様の応援をさせて頂ければと思います。
夢泉 創字様も、創作活動はお忙しいとは思いますが、どうぞお体にお気をつけください。
ここまで拝読させて頂きました🌷
文章表現力がとても優れているので、妖術での闘いに躍動感と説得力及び臨場感も感じる事が出来ます(^-^)🍑
加えて人物描写もしっかりとしているので登場するキャラが生き生きと魅力的に描かれていると思います🍀
千里と智太郎は勿論、良いのですが私は鴉に惹かれます。最初は千里を誘惑するのかと思っていましたが、彼には彼なりの理念があるようですね🐦️
千里と智太郎からも眼が離せません。これからの展開を楽しみにしています(^-^)🍎
作者からの返信
コメントありがとうございます✨
表現力等、褒めて頂き、震えております(笑)!
これからの展開も、楽しみにして頂き嬉しいです😊
大変励みになります❇️
誠の本性と仄暗い最期。黒曜と智太郎の対立。どうなるか分からないからこそ、続きが楽しみです٩(๑òωó๑)۶
作者からの返信
ノエルアリ様
お読み頂きありがとうございます📖´-✧︎
第一章は〆ですが、新たな出会いへと進んで参ります❀.*・゚⛩️💙