千里の夢 ~過去夢の力で妖の血を引く幼なじみを破滅から救う恋物語~

作者 鳥兎子

すべてのエピソードへの応援コメント

  • 第七十七話 天鵞絨の川からへのコメント

    鳥兎子さま
    絶妙なタイミングで「天鵞絨」来ました。しかも自問して懊悩する印象的なシーンです。

    作者からの返信

    蝶番祭様

    天鵞絨作戦(?)成功ですかね笑
    だいぶ先にはなりますが、また別表現で入れてるシーンもあります……!

    生地感は触覚に繋げてくれるので、五感大好き作者のツボです✧︎

    2023年2月9日 00:43

  • 第一話 ファーストキスへのコメント

    こんにちは、コメント失礼します。
    この度は描写企画へのご参加ありがとうございました。

    一話目からものすごくドキドキしました。”金花姫”の視点から語られる美しい金木犀の情景。初めてのキス。”鴉”の言葉の意味……不思議で綺麗な物語の魅力がぎゅっと詰まっていて素敵です。
    『優しい陽光と、花吹雪の檻の中、私は自分がどこにも行けないことを痛感した。甘い香りを切り裂くように……漆黒の翼が翻る。』の描写が好きです。どこにも行けない(行かない)主人公の状況の冷たさと、陽光の暖かさの対比。そしてそれを切り裂く黒が鮮明に映し出されるようでした。

    素敵な言葉と出会わせてくださり、ありがとうございました!

    作者からの返信

    初めまして✨ 素敵な企画に惹かれ、参加させて頂いておりました。

    鳥籠の中である彼女の情景をお褒めいただき、とても嬉しいです!

    こちらこそ、感想&お読み頂きありがとうございます😊

    2023年2月7日 19:32

  • 第八話 振袖と婚約者へのコメント

    和装の細やかな描写がステキです。和風世界に鮮やかな彩りを与える重要なパーツで、魅了されます。

    作者からの返信

    初めまして✨ お読み頂き、ありがとうございます!😊

    着物には拘りがあるので、そう言って頂けると嬉しいです。

    大変励みになります❇️

    2023年1月25日 23:28

  • 第百四十三話 魅力を演ぜよ、獣達へのコメント

    レビュー記事を書きましたので、レビューを一旦削除し、再度入れまた。
    (レビュー記事の日付を最新にするための作業です)

    「千里の夢」、期待しております。

    この場をお借りしまさてレビュー記事をいただきお礼も申し上げます。
    有難うございました。

    作者からの返信




    @-yoshimura-様

    お忙しい中、いつも貴重なお時間でお読み頂きありがとうございます😊

    丁寧なレビューまでご記入頂き、とても嬉しいです!

    ご期待に添えるように、自分に鞭打ちながら頑張らせて頂きます……💦

    こちらこそ、ありがとうございます!初めてのレビューだったので、ガタガタしながら書かせて頂きましたが、そう言って頂けてほっと致しました🌸

    微力ではありますが、@-yoshimura-様の応援をさせて頂ければと思います。

    @-yoshimura-様も、創作活動はお忙しいとは思いますが、どうぞお体にお気をつけください。

    2022年11月3日 19:11

  • 第十三話 望んだ終わりへのコメント

    読み合い企画から来ました。ここまで読んでレビューしました。レビューに詳しく書きましたが面白い作品だと思います。

    作者からの返信

    初めまして✨
    レビュー&お読み頂き、ありがとうございます😊
    沢山の箇所を褒めて頂き、とても嬉しいです✨
    私も寺田香平様の作品を、拝読させて頂きますね!

    2022年10月18日 19:18

  • 第一話 ファーストキスへのコメント

    読んでいただいたので読みに来ましたよ!
    私が好きなタイプの作品ですね
    (レビュー下手くそなのは許してください)

    作者からの返信

    初めまして✨ お読み頂き、ありがとうございます!😊
    そう言って頂けると、嬉しいです✨

    微力ではありますが、私も紗斬_涼様の応援をさせて頂きますね✨


    2022年10月14日 17:13

  • 第十三話 望んだ終わりへのコメント

    企画の参加ありがとうございます。十三まで読ませていただきました。
    綺麗な表現が多くて美しい文章ですね。キャラクターの描写も上手く出ていて、千里の可愛らしさと智太郎の千里に対する気持ちがよくわかります。
    鴉の目的は何でしょうね……ミステリアスで惹かれるキャラですが、千里を求める理由が気になります。


    続きはお時間あるときにゆっくりと拝読させていただきますね。

    作者からの返信

    初めまして✨ 素敵な企画に参加させて頂いておりました! 感想&お読み頂き、ありがとうございます😊

    沢山の箇所を褒めて頂き、とても嬉しいです✨

    アワイン様の『平成之半妖物語』も、同じ和風ファンタジーと言うことで前々からお見かけしており、気になっておりましたので、拝読させて頂いておりました。
    私もゆっくりにはなりますが、続きを拝読させて頂きますね!

    2022年10月13日 21:09

  • 第十話 瘡蓋へのコメント

    こんにちは。
    第十話までの感想ということで。

    描写が美しいですね。それを支える文章力も素晴らしいです。
    文体は硬質ですが、適度な改行もされていて読みにくさがありません。
    少々(!?)甘めの描写は作者様ならでは、なのかもしれませんが、そこは好き嫌いが分かれるところかもしれませんね。もちろんタグがあるので分かって読まれる方が多いと思いますが。
    そこはかとない官能さとでも言いましょうか、あらすじどおりですね(笑)

    キャラはどれも魅力的ですね。
    まだ序章というか始まったばかりで、今後様々な動きがあって物語が進んでいくので、引き続き読み進めていきますね。

    すみません、第一話で書きそびれていました。下記は脱字かなと。

    右腕が乱暴に掴まれと思うと、→右腕が乱暴に掴まれたと思うと、

    あと、冒頭に挿絵のURLがあるのですが、文章の前に説明なしで入っていると唐突かなと思ったりしました。この第十話の文末も。
    カクヨムはなろうのように、前書き、後書きが入れられないので、
    たとえば前後を-------で区切って、一言説明を入れたらより親切かと思いました。
    せっかくの素敵な挿絵なので、それとなくアピールした方が良いかと。

    ちなみに、あらすじ「◎挿絵あり話=1、5、7」は1と10でしょうか?
    あらすじ、私もですが、ついつい忘れがちですよね(笑)

    作者からの返信

    こんにちは✨
    感想ありがとうございます!
    描写等、褒めて頂き、とても嬉しいです😊
    どこまで表現するかなど、悩みつつも、チャレンジしておりましたので、客観的なご意見を頂き、とても参考になりました!

    脱字、挿絵、あらすじのご指摘もありがとうございますm(*_ _)m
    早速確認させて頂きます。

    お読みいただいた上に、沢山のコメントを頂き、感謝申し上げます💐

    2022年7月4日 19:13

  • 第一話 ファーストキスへのコメント

    はじめまして。
    あらすじに惹かれてきました。
    これから拝読いたしますね。よろしくお願いいたします。

    作者からの返信

    はじめまして😊

    貴重なお時間でお読み頂きありがとうございます✨

    こちらこそ、よろしくお願いいたします。

    2022年7月3日 19:05

  • 第十三話 望んだ終わりへのコメント

    早速、拝読させて頂きました。

    とてもとても美しい文章ですね。1つ1つの言葉が洗練されています。
    良い意味でネット小説らしくない重厚感に溢れ、かつ吹き抜ける清涼感のある文章でした。端的に言って好きです(笑)

    「キス」の描写1つをとっても、ただ「口づけをした」で終わらせない。細かな感情の描写、香りや感覚の緻密な描写が、風景をありありと描き出す。

    『グッときたセリフ・文章で推しましょう』との企画ですが、正直該当箇所が多すぎますね(笑)

    「耳も削ってしまいたい」のような独特かつ美しい心情の描写。
    「花緑青の奥に真実の燈を宿す」「その少女の様に麗しい顏が、夢現の様に距離が無くなっていくのを、暖かい吐息が交わる事で理解し始めた。」などの表情や動作の描写の巧みさ。
    「桃色の束ね熨斗が流れるような可愛い水色」「薄金の鳥襷紋の帯は、裏地の薄黄色も花になっていた。」といった記述に見られる、細部にも手を決して抜かない徹底的な描写。脳裏に光景が焼き付きました。
    どれもこれも素晴らし過ぎます。
    しかし、その中で敢えて一つを選ぶとすれば……

    「苔に覆われた樹みきに触れると、温もりがあるかのように錯覚してしまう。柔らかな苔と年月を経た樹皮は、手のひらを傷つけないから。目を閉じると、若葉色の光が樹の中を巡っているように感じた。」……という第1話の描写です。
    「死」と「生命力に溢れた木」の対比。キャラの主観を反映し、その性格・性質を文章に織り込ませているのも見事。その上で、読者を置き去りにせず「あ、あの感覚かな」と思わせる描写でもある。
    私は、この1文で「この作品は何かが違う」と思わされました。

    現在、1章まで読ませて頂きました。この続きも、ゆっくりと読ませて頂きますね。

    長文失礼いたしました。
    最後になりましたが、鳥兎子さまの今後の創作活動を陰ながら応援しております。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます✨

    お忙しい中、貴重なお時間でお読み頂きありがとうございます😊

    沢山の箇所を褒めて頂き、とても感動しております……!

    夢泉 創字様の他の作品も、ゆっくりにはなりますが、読ませて頂きますね!

    微力ではありますが、私も夢泉 創字様の応援をさせて頂ければと思います。

    夢泉 創字様も、創作活動はお忙しいとは思いますが、どうぞお体にお気をつけください。

    2022年6月27日 19:21

  • 第十七話 突然の訪問者へのコメント

    ここまで拝読させて頂きました🌷

    本当に人物描写と心象描写がとても良いですね。それに加えて情景描写も良いですから、読後感がとても爽やかです🍀

    特に千里がとても可愛くて愛らしいです。彼女にしてみれば深刻な問題だと思いますので彼女に対して失礼だとは思いますが、やはり可愛くて愛しいと思ってしまいます🐦️

    智太郎も私と同じように千里の事が愛しいのでしょうね🌳

    拝読するのが遅くなって申し訳ありません。私も時間を作ってこの続きを楽しみたいと思っています(^-^)🍎

    作者からの返信

    コメントありがとうございます✨

    千里と智太郎にも共感して頂き、とても嬉しいです(*^^*)

    お忙しい中、貴重なお時間でお読み頂きありがとうございます😊

    第一章は改稿し更に描写に力を入れており、話数も進む事に段々と描写が深められるように一層精進して参ります❇️

    2022年4月23日 07:12

  • 第十三話 望んだ終わりへのコメント

    ここまで拝読させて頂きました🌷

    文章表現力がとても優れているので、妖術での闘いに躍動感と説得力及び臨場感も感じる事が出来ます(^-^)🍑

    加えて人物描写もしっかりとしているので登場するキャラが生き生きと魅力的に描かれていると思います🍀

    千里と智太郎は勿論、良いのですが私は鴉に惹かれます。最初は千里を誘惑するのかと思っていましたが、彼には彼なりの理念があるようですね🐦️

    千里と智太郎からも眼が離せません。これからの展開を楽しみにしています(^-^)🍎

    作者からの返信

    コメントありがとうございます✨

    表現力等、褒めて頂き、震えております(笑)!

    これからの展開も、楽しみにして頂き嬉しいです😊

    大変励みになります❇️



    2022年4月16日 07:50

  • すべてのエピソード 12
  • ✱キャラクター紹介✱
  • 第一話 ファーストキス 3
  • 第二話 智太郎の過去
  • 第三話 黒い羽
  • 第四話 鴉との再会
  • 第五話 未知の約束
  • 第六話 とある告白
  • 第七話 秋嵐
  • 第八話 振袖と婚約者 1
  • 第九話 偽りの恋人
  • 第十話 瘡蓋 1
  • 第十一話 演劇
  • 第十二話 栄螺堂に眠る者
  • 第十三話 望んだ終わり 4
  • 第十四話 偽りの恋人は続く
  • 第十五話 意識
  • 第十六話 桂花宮初代当主
  • 第十七話 突然の訪問者 1
  • 第十八話 神隠し
  • 第十九話 弐混神社
  • 第二十話 混沌
  • 第二十一話 朱い化け物
  • 第二十二話 猫
  • 第二十三話 門は開く
  • 第二十四話 綾人
  • 第二十五話 二人の青ノ君
  • 第二十六話 その地下には
  • 第二十七話 雨有
  • 第二十八話 血
  • 第二十九話 青の嵐と花緑青の陽炎
  • 第三十話 燃える夕日
  • 第三十一話 死
  • 第三十二話 鬼
  • 第三十三話 青
  • 第三十四話 青ノ鬼
  • 第三十五話 未来を繋ぐ
  • 第三十六話 初雪
  • 第三十七話 ダブルデート
  • 第三十八話 自覚
  • 第三十九話 お揃い
  • 第四十話 青い花びら
  • 第四十一話 鬼と恋話
  • 第四十二話 震える微笑み
  • 第四十三話 限りある時
  • 第四十四話 血と毒
  • 第四十五話 答え
  • 第四十六話 崩壊。
  • 第四十七話 晴雪の中の燈火
  • 第四十八話 自己
  • 第四十九話 欲望
  • 第五十話 血塗れた地下牢
  • 第五十一話 新雪
  • 第五十二話 腕時計と浴室
  • 第五十三話 呼び捨て
  • 第五十四話 雪月夜の場所の名は
  • 第五十五話 甘い痛み
  • 第五十六話 雪が二片、舞い込む
  • 第五十七話 面影
  • 第五十八話 思い出の中で、膝に縋る
  • 第五十九話 鞘
  • 第六十話 狐で化かす
  • 第六十一話 猫耳と鼓動
  • 第六十二話 術式
  • 第六十三話 子供のように
  • 第六十四話 ループを止めて
  • 第六十五話 天灯
  • 第六十六話 癒刻温泉へ
  • 第六十七話 烏
  • 第六十八話 静穏の塩湖
  • 第六十九話 牡丹雪
  • 第七十話 軋む、吊り橋
  • 第七十一話 礎
  • 第七十二話 電話越しに
  • 第七十三話 素直な凶器
  • 第七十四話 刻限の事実
  • 第七十五話 弟
  • 第七十六話 三つの眼
  • 第七十七話 天鵞絨の川から 1
  • 第七十八話 憧れ
  • 第七十九話 解放の悪夢
  • 第八十話 掌の水鏡
  • 第八十一話 雪道を往く足跡
  • 第八十二話 対の罰は妖艶に誘う
  • 第八十三話 ありふれた願い
  • 第八十四話 戌刻の夜へ
  • 第八十五話 傷の湯
  • 第八十六話 黎
  • 第八十七話 弐つの燈
  • 第八十八話 正絹の夜空
  • 第八十九話 道化
  • 第九十話 花吹雪の舞踏
  • 第九十一話 蝶は万華鏡の中
  • 第九十二話 愛と手網
  • 第九十三話 漆黒の翼は、刻限を告げる
  • 第九十四話 飢餓と慟哭
  • 第九十五話 火炎焱燚
  • 第九十六話 淵源の黒
  • 第九十七話 温もり
  • 第九十八話 燻る種火
  • 第九十九話 偽りのままで
  • 第百話 秋暁の空
  • 第百一話 明星の瞳
  • 第百二話 金木犀の木漏れ日
  • 第百三話 春陽と忘れ雪
  • 第百四話 薄紅桜の真実
  • 第百五話 幕は切り捨てられた
  • 第百六話 強欲の蛇
  • 第百七話 逃亡は雪華と共に
  • 第百八話 白銀と漆黒の演舞
  • 第百九話 秘められた対価
  • 第百十話 愛の妖による、混沌への論理
  • 第百十一話 言伝は割く
  • 第百十二話 乱入者
  • 第百十三話 兄弟は、望む世界の乖離を知る
  • 第百十四話 宴は無礼講で
  • 第百十五話 鋼糸の仮面
  • 第百十六話 奈落へ、共に堕ちる
  • 第百十七話 別たれた雪影
  • 第百十八話 明星は稲光と化す
  • 第百十九話 さよなら
  • 第百二十話 目覚めぬ少女
  • 第百二十一話 奇妙な再会
  • 第百二十二話 お人好し
  • 第百二十三話 移白の梅花
  • 第百二十四話 可能性
  • 第百二十五話 辿り着いた事実
  • 第百二十六話 炎暑の裏
  • 第百二十七話 闇より出づる
  • 第百二十八話 根源の魂
  • 第百二十九話 相反する視界
  • 第百三十話 罅割れた殻
  • 第百三十一話 濡羽ノ目覚
  • 第百三十二話 星を追う者
  • 第百三十三話 不均衡な相棒
  • 第百三十四話 文明の利器
  • 第百三十五話 根源-ルーツ-を知れ
  • 第百三十六話 黒豹の彼女
  • 第百三十七話 尾花色
  • 第百三十八話 反転対談
  • 第百三十九話 翡翠ノ森へ
  • 第百四十話 紅音
  • 第百四十一話 血花を生ける地獄
  • 第百四十二話 計画的復讐
  • 第百四十三話 魅力を演ぜよ、獣達 1
  • 第百四十四話 甘い香り
  • 第百四十五話 邂逅
  • 第百四十六話 飼い殺して、悪戯
  • 第百四十七話 食事
  • 第百四十八話 溺るる
  • 第百四十九話 飯事
  • 第百五十話 穢れた愛
  • 第百五十一話 躑躅に逆らえぬ
  • 第百五十二話 煙るは、反魂の夢
  • 第百五十三話 愛に狂えよ、我が獣
  • 第百五十四話 頭蓋骨を抱く
  • 第百五十五話 狂い咲きの花嫁
  • 第百五十六話 呪わしいほど
  • 第百五十七話 招き猫
  • 第百五十八話 来たる災禍よ、花開け
  • 第百五十九話 貴方を教えて
  • 第百六十話 香り知らぬ花
  • 第百六十一話 魔女は誘う
  • 第百六十二話 割いた双糸は戻せない
  • 第百六十三話 面紗の下
  • 第百六十四話 その牙を剥け
  • 第百六十五話 微睡みの剣舞
  • 第百六十六話 イタブれ、共謀者ども
  • 第百六十七話 天上の綾取り
  • 第百六十八話 茨の傀儡姫
  • 第百六十九話 影、至宝に淋漓す
  • 第百七十話 翠と紅の慈雨
  • 第百七十一話 黒硝子の懐剣
  • 第百七十二話 内から揺るがす
  • 第百七十三話 指切りを破ったから
  • 第百七十四話 仇敵は泥濘から破片を拾う