第13話
自分の勉強部屋の霊の影響なのか、部屋にいると、めっちゃ絵を描きたくなるし、すらすらと、なんぼでも描けるし、しかもめっちゃ上手く描ける。毎晩、寝てる自分に何か話しかけてきはるのは、女性美術家の霊なのだろうか?この部屋にいると、夜になって寝てると、強力な霊のお方が現れて、自分に何かメッセージを送り始めて、昼間はひたすらノートに絵を描いては消し、描いては消しって、勉強しながらでも、常に絵をめっちゃ描きたくなって描いている。昼間はそんな自分の描いてる絵をそっと静かに見守っている感じなんやけど、夜、寝てると、芸術に対しもっともっと広く無限なる心を、宇宙に広がる無限なる意識を持つようにしなさいと、自分に言うのだ。お師匠さんのように。
なんで女流画家、女流作家の霊のような気がするのかというと、部屋にいると、女子の絵を描きたくなるからなのだ。勉強してても、ついついノートに女子の絵をめっちゃ描きたくなって、手が勝手に絵を描き始めてしまう。女の子のエッチで可愛い絵を。
夜はもしかしたら、その霊のお方とエッチでもしてるのだろうか。そんな気もしなくもない。そして、昼間は2人のエッチな場面の絵を描いてしまうのだ。
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