第1章 登場人物&モンスター

作者「というわけで!第1章の説明コーナー!はじまるよ~!(※読み飛ばしても大丈夫だよ。)」


快人「なんか話数の割に濃い体験だった・・・」


作者「おっと!登場人物のメタ発言はアウトですよ!」


快人「そうなのか?」


作者「そうなんですー。というわけでまずは主人公の紹介から!」


立川たつかわ快人かいと

【契約モンスター】ノア(ランク不明種族不明)ルー(Bランク・ドラゴン系)

高校1年生。

特に何かあるわけでも、容姿も成績もごく平凡な少年。

ただ、中学2年の春に契約士の適性が発現するも、契約ダンジョンで襲われるため、2年ほど、モンスターと契約できないでいた。

そのため、『なんちゃって契約士』という二つ名が裏でつけられている。(一応、ギルドは否定)


快人「くそったれだぞ、ほんと・・・」


作者「まぁ仕方ないでしょ。契約できなかったんだから。」


ノア「でも、今のカイトにはボクとルーがいるからね!」


作者「あ、出てくるの早いってば!まぁ、いいや。予定は狂ったけど、次はノアの紹介です!」


ノア(ランク不明・種族不明)

立川快人の契約モンスター。代償は魂。

推定としてはSSSランク。

見た目はほとんど人に近く、角が生えている以外は黒髪金眼の美少女である。

契約直後に、契約主である快人を龍に変えようとする無茶苦茶をしでかす。


ノア「なんか悪意があるよ!」


作者「事実だから仕方ないということで。」


快人「まぁ・・・確かに・・・(実際、くそ痛かったしな・・・)」


ノア「あー、快人まで!ひどいよ!」


作者「戯言は無視して、お次はルーです!」


ルー(ランク推定B・ドラゴン系)

立川快人の契約モンスター。代償は左腕。

ギルドなどにはドラゴン系という登録をされている新種。

だが、実は快人が龍に変質されるときに分裂した快人の魂のかけらの一部から生まれた龍(ドラゴンの上位互換のような種族)。

ノアによると、快人とボクの子供とのこと。


ルー「ルゥ♪」


作者「えー、特にないので次!」


ルー「キュアッ!?」


快人「ひでぇ・・・」


ノア「確かにひどいね・・・」


作者「次は・・・女性職員のちのギルマス!」


女性職員(1章終了時にはギルマス)(名前はつけてません)

契約ギルドの受付嬢だったが、ルーを巡って事件に巻き込まれる形で平職員からいきなりギルマスへと昇進。

ちょっと軽い性格をしているが、ギルマス昇進後は部下に慕われている。

ゴリラと同等クラスのパワーを持つ。


ギルマス「誰がスーパゴリラウーマンですか!」


作者・快人「「そこまで言ってない。」」


ギルマス「少しは思ってるってことじゃないですか!」


作者「さー、次行くぞ!」


ギルマス「あ、こら!」


快人「そうだな、次は武田さんか?」


作者「そうでーす!というわけで次は武田!」


武田(下の名前は一応決まっています。)

【契約モンスター】Aランクモンスター1体は確定、加えて、ランクの都合上、Aランク以上のモンスター2体以上とSランク以上のモンスター1体も確定、後は不明。

Sランク契約士で、Sランクグループ『ギガント』のメンバー。

快人が『なんちゃって契約士』と呼ばれていたころから、快人に親切にしてくれていた。


武田「おう、ようやく俺の紹介だな。」


快人「武田さん!」


武田「今回は災難だったな、快人。」


快人「いえ、ありがとうございます!いろいろと助かりました!」


武田「根木の奴があんなにいろいろとやらかしてるとは思わなかったぜ。」


作者「あの・・・紹介する前に名前出すのやめてくれます?まぁ、いいや、それでは次!元ギルマスの紹介!」


根木

契約士ギルドの元ギルマス。一応、ギルマスの前はBランク契約士だった。

契約士時代はまじめだったのだが、ギルマスになってから、悪事に手を染めるようになった。

自業自得ともいえる形で捕まる。

その後、様々な余罪が見つかり、政府直轄の裏組織(重罪を犯した契約士を使い、危険なダンジョンに突入させたり、囮にしたりする部隊)に入ることになったとか。


根木「くそがぁぁぁ!」


快人「ほんと、自業自得だ。」


武田「あいつ、俺の同期で元はまじめだったんだけどな。」


快人(もしかして・・・いや、やめとこ。)


作者「じゃあ、後は出てきたモンスターたちを一挙紹介!」


ゴブリン(Fランク・亜人系)

RPGなどでよく出てくる緑色の肌をした小鬼(大きさは5歳くらいの子供と同じ)。

Fランクには分類されているものの、その中でも弱すぎるのでGランクとも言われる時がある。


ホブゴブリン(F+ランク・亜人系)

ゴブリンのちょっと大型版で、成人女性くらいの身長。

ゴブリンよりも圧倒的に強い。


ゴブリンソルジャー(Eランク・亜人系)

武器を持ち、皮鎧をつけたゴブリン。

武器は剣・槍・斧・弓など様々で、一番強いのは槍だとされている。


デュラハン(Bランク・アンデット系)

首なしの黒騎士。

頑丈な鎧を着ており、盾も持っているため、防御力は高め。

人型であるため、剣術などを教える、あるいは強力な武器を持たせれば、ランク以上の強さを手に入れる可能性あり。


ワイト(Bランク・アンデット系)

ボロボロのローブを着て、杖を持っている骸骨。

宙に浮いており、基本的には魔法が得意である。

半分霊体(幽霊のような物)なので、物理攻撃が効きづらい。

デュラハン同様、人型なので、強力な武器(杖などの魔法の威力を高めるもの)を持たせると、ランク以上の強さを手に入れる可能性あり。


作者「一般的に人型のモンスターが強いとされるのは、技術が習熟する、あるいは強力な武器などを持たせられるからなんですよね。」


快人「亜人系はどうなんだ?あれも人型だろ?」


作者「亜人系はそこまで知能が高くないので、技術の習熟も遅いので雑魚です。いわゆる人間に近ければ近いほど強いです。まぁ、いろいろあるんですよ。(統一されてないだけ)」


快人「説明放棄するなよ。」


作者「これで登場人物とモンスターの説明は終わり!というわけで、次の話に移りましょう!」

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