たまげました。
恵まれない子がトートロジーのように人生の坂を転げ落ちていく主観的描写にすっかり惹き込まれ、さらに後半では、その人生が、「一つの取るに足らないニュース」として扱われていく皮肉。
とても面白いものを読ませていただきました。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
どんな悲劇的、あるいは喜劇であったとしても世から見たらただの消費されるコンテンツニュースなんですよね。
面白いと言っていただき光栄です!!
こんにちは。拝読させて頂きました。
人の善悪など分からない、それは正義も同じこと。と言われてるような物語でしたね。
確かに、この主人公にとっては救いであり唯一のヒーローだったんでしょうね。
この人にとって何が救いだったのか、ヒーローが側にいることなのか、助け続けてくれることなのか、この人にしか分かりませんね。
楽しい時間をありがとうございます。執筆お疲れさまです。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
全ての物事、事件、争いというのも一つ視点変えれば善悪は簡単に変わってしまいますからね。人の数だけ真実があります。(コ○ン君のうそちゅき!)
こちらこそいつもコメントありがとうございます!
星新一の匂いがする
作者からの返信
ありがとうございます!
私もその作者の短編好きです……