文化祭!学生時代にはそれを巡って色々な思いが錯綜する一大イベントですよね!
それだけでもう劇的なんですが、其々思惑の違う力の入ったジャンケンがなんだかとっても面白くて同時に微笑ましくもありました。
でも一番印象に残ったのは三人で歩く帰り道で朱音が一人寂しい気持ちに駆られていたシーンです。それこそ淡くて甘酸っぱくて苦い青春の1ページに感じました。
大人になって今日思ったことをどんな風に朱音は思い出すのかなと、センチメンタルな気持ちで読んでいました。
作者からの返信
mono黒様ありがとうございます!
文化祭!私中3の時全然覚えてないんですが😅実はマオちゃんにはモデルがいるんですよ。
性格よくて誰にでも優しくて可愛くて勉強もできておちゃめなところもあって、男子にも女子にも人気の凄く魅力的な子だったんですよね。
男友達とのスキンシップ激しい、実は先生好きなんじゃ?な男子がいたのも三年の時で、ちょっとこの頃の記憶をたどりながら書いたりしてました😆
朱音、晴翔、優樹みたいな男子達がいたらもう、毎日目を凝らして観察してたと思います😍
朱音は孤独を感じていますが、中学の時って視野狭いから、みんなと自分は違うかもって思った時孤独になりやすいですよね😭
素敵な感想いつもありがとうございます😊✨❣️
きゃー、書きたいポイント、見事に2つともmonoしゃんが書いてた!
ということで次話へ行きます!(え?)