応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • 影との対話への応援コメント

    とても静かで、素敵な物語ですね。文章すべてが、詩のようです。
    子どもの頃は、自分の影をよく見ていた気がします。夕方とか。こちらの物語を読んで、いつの間にか、影をまじまじ見ることがなくなったんだなあと思いました。

    作者からの返信

    読んでくださってありがとうございます。自分も子どもの頃は、影に奇妙な存在感を感じて、いつまでも眺めていたりしたものですが、そんな機会もだんだん失われていきました。その存在感を忘れたくないから、こんな物語を書いてしまうのかもしれません。

  • 影との対話への応援コメント

    対話の言葉のひとつひとつが、沁みます。
    影。考えてみれば、不思議な存在ですね。私と共に生まれ、共に消えていく。果たして私の影は何を想っているのか、考えてしまいます。

    作者からの返信

    読んでくださってありがとうございます。
    子どもの頃、自分の影を見ながら、不思議だなあ、とよく思っていました。なにが不思議なのか、うまく言葉にできなかったし、いまもできませんが、やっぱり不思議だなあ、といまだに思います。

  • 影との対話への応援コメント

    「詩や物語は、時に哲学になる」
    そんな事を、きっと、昔の偉い人は言っていたりするのでしょう。
    誰が言ったか、本当にそんな事を言った人がいるのか、僕はそれをまるで知りませんが、この物語を読んで、そんな事を思いました。

    とても良かったです。いいものを読ませて頂きましてありがとうございます。

    作者からの返信

    読んでくださってありがとうございます。ありがたいお言葉です。詩とも童話ともつかない短い話ですが、少しでも楽しんでもらえたなら嬉しいです。