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2023年10月24日 00:22
とても静かで、素敵な物語ですね。文章すべてが、詩のようです。子どもの頃は、自分の影をよく見ていた気がします。夕方とか。こちらの物語を読んで、いつの間にか、影をまじまじ見ることがなくなったんだなあと思いました。
作者からの返信
読んでくださってありがとうございます。自分も子どもの頃は、影に奇妙な存在感を感じて、いつまでも眺めていたりしたものですが、そんな機会もだんだん失われていきました。その存在感を忘れたくないから、こんな物語を書いてしまうのかもしれません。
2022年9月12日 19:36
対話の言葉のひとつひとつが、沁みます。影。考えてみれば、不思議な存在ですね。私と共に生まれ、共に消えていく。果たして私の影は何を想っているのか、考えてしまいます。
読んでくださってありがとうございます。子どもの頃、自分の影を見ながら、不思議だなあ、とよく思っていました。なにが不思議なのか、うまく言葉にできなかったし、いまもできませんが、やっぱり不思議だなあ、といまだに思います。
2022年3月21日 08:59
「詩や物語は、時に哲学になる」そんな事を、きっと、昔の偉い人は言っていたりするのでしょう。誰が言ったか、本当にそんな事を言った人がいるのか、僕はそれをまるで知りませんが、この物語を読んで、そんな事を思いました。とても良かったです。いいものを読ませて頂きましてありがとうございます。
読んでくださってありがとうございます。ありがたいお言葉です。詩とも童話ともつかない短い話ですが、少しでも楽しんでもらえたなら嬉しいです。
とても静かで、素敵な物語ですね。文章すべてが、詩のようです。
子どもの頃は、自分の影をよく見ていた気がします。夕方とか。こちらの物語を読んで、いつの間にか、影をまじまじ見ることがなくなったんだなあと思いました。
作者からの返信
読んでくださってありがとうございます。自分も子どもの頃は、影に奇妙な存在感を感じて、いつまでも眺めていたりしたものですが、そんな機会もだんだん失われていきました。その存在感を忘れたくないから、こんな物語を書いてしまうのかもしれません。