瘡蓋に


 やっちまった。云い過ぎたよ。

 まだあの頃の事を引き摺ったままの俺の八つ当たりみたいな憤り感情をぶつけてしまった。

 特別視してる訳じゃない。

 でも彼女だけにはあんな言葉を吐いて欲しくなかったんだ。


 あんなのと一緒な訳が無いって想いたいだけなのか。

 それとも蹴り飛ばして深淵に放り込んだ悪夢トラウマが疼いたからか。

 いずれにしても聴きたくなかった事には何も変わらない。


『俺もちょっと云い過ぎたかな。悪かった』


 なんて云ってはみたけど――

 それは誠意の欠片も無い宙に浮いた発声ことば

 何故にあんな聴き流せば済む冗談ワルノリにここまで苛立ったのだろう。

 思い当たるのは弥生ちゃんの口から跳び出した言葉だったからなのは確かだ。

 その理由もぼんやりとして形や確証は無いけど解かる気がする。


 そうか……俺は戸惑ってるんだ。

 幾重にも張って在る精神的なパーソナルスペースのスクリーンを簡単に突き破ってはいって来た弥生ちゃんに。

 何となく感じてたけど抵抗もする気も無くそれを漫然と赦し……違うな。

 むしろ招き入れたと言い換えても良い俺自身が。

 気を赦したとも少し違う。

 掴まれたと云った方が近いかも知れない。

 ずっと燻ぶり続ける憎悪にも似た感情に纏う暗闇ごと握られ、靄のようなベールで覆い隠した心算になってた瘡蓋を簡単に剥ぎ取られた事に驚愕してるんだ。


 『面白い娘だな。彼女は』


 何気なく眼を向け視線が遇うと彼女は咄嗟に眼を伏せ爪先に落とした。

 どうにかしてフォローしなければいけないと考えるも、肝心な掛ける言葉が紡ぎだせない。

 気の利いた台詞なんて言える訳もないから巧く云おうなんて思わない事だ。



「ごめんな。ちょっと大人げ無さ過ぎたよ。もう怒ってないから」


「ごめんなさい。反省します」


「いまの弥生ちゃんって綾音が怒られて泣くの我慢してる時みたいな顔してるぞ」


「だって仕方ないじゃない。あたしが軽弾みにあんな変なこと云ったのが悪いんだから――」


「そこ怒って良い所だから。『綾音と一緒にするな!』とかさぁ。色々あるだろ?」


「うん。もう少し待って。すぐに頭を切り替えるから。ちょっとだけ……」


「オーケー。了解した。すぐに戻ってくれよ? 笑ってる弥生ちゃんが可愛らしいんだからさ」


「いまなんて? もう一度云ってみてくれないかな? 聴き取れなかったみたい」


「えっ! そう来るかぁ。もう一度いうからね。つか、改めて云うってなんか気恥ずかしいな……」


「恥ずかしい事なの? それじゃ云わなくても良いわ」


「云うよ。云いますよ。弥生ちゃんは笑ってるのが可愛いんだよ。だから早く切り替えて」


「可愛いって……嬉しいけど、云って良い事と悪い事が在るんだからねっ! 勘違いしちゃうわよ」


「おぉ! 復活したね。早速、意趣返しできたかぁ。もしかして弥生ちゃんって負けず嫌いなの?」


「そんな事ないけど……でも璃央さんには負けたく無いのよね。対等で居たいって云うか」


「それで咄嗟に前振りして仕込んだのか? やるな」


「そうよ。誘導尋問みたいなものだわ。どぉ? ご感想は在りますか?」


「ははは。負けたよ。俺の負けだ。だから何でも云うこと聞くよ」


「そうねぇ……いまはちょっと思い付かないわねぇ。だから貸しにしとくっ。いっぱい璃央さんに貸しを作って後で纏めて還して貰うんだから覚悟しててよねっ」


「なんか釈然としないけど、まぁ仕方ないな。いいよ」



 あたしって子供みたい……

 叱られて。しょげて。慰められて。

 いまの璃央さんってどこか父親みたいな感じだけど。

 でもそれは嫌よ。

 だって……それじゃぁ――

 隣に並んで寄り添えない。

 一緒に歩いて行けないもの。

 それは、あたしが子供過ぎるから……

 幼さな過ぎるあたしだから……?

 璃央さんは自分を盾にして包んでくれてる。

 それが解らない程あたしは幼くない筈よ。



 何かが違う。

 彼女弥生は違う何かを内包もってる。

 これまで知り合った女性と云うのは二種類に大別出来た。

 一つは婆ぁばや彩華さんのように人間ひととして接してくれる好ましい人達。

 もう一つはメスとして近づいて来ては、俺の小っぽけな居場所すら奪おうとする女達や、レース活動のスポンサーと称して近づいて来る女達成金

 あいつらときたら、身体は大人になりかけでも精神的にはまだガキの頃の俺を玩具にしようと上辺だけ言葉を飾り、意に沿わないと貶める為に形振り構わず騒ぎ立てやがる。

 そいつらの残滓がいつの間にか澱のように溜まりやがてトラウマになり、縛り付ける足枷となってどこにも進めない状況に陥いる要因になった。

 彼女達やつらに共通するのはアクセサリーや玩具のように物扱いで連れ回そうとして、一定以上靡かないか飽きれば自分の都合でまるでダストシュートに放り込むように去って行く。

 そんなドロドロの我欲に塗れた存在は、いくら眼を背けても追って来る悪夢以外の何でもない。

 このどちらにも当て嵌まらないのが弥生彼女だ。


 戸惑いも在るけど彼女と話すとずっと前から探してたような気がするのは何故だ?

 彼方の地平線に浮かぶ雲みたいに穏やかで、望郷にも似た不思議な感情が湧き上がり懐かしく想う。

 でも距離感を図り損ねて降って湧いたようインスタントな怒気をぶつけてしまった拙さは何だったと云うんだ。

 その正体は普段なら慣れ過ぎて『またか』と聴き流し感情に波風すら立たない言葉に過剰に反応した結果だよな。

 昨日初めて逢ったばかりと云うのに『何かが違う』と感じて期待してる俺の彼女への甘えなのか?

 きっと言葉なんかじゃ幾ら重ねても満足いく答えなんて見つからないのだろう。


 不意に俺の頭の中で誰かが云う。

『その疵の瘡蓋は彼女なら癒せる』と。



 ジジッ……ジジッ……

「ねぇ。ずっと探してくれてたの?」

「ああ。ずっと探してたよ」

「迷ったりした?」

「迷子になってた」


 貴女の零れる涙は一向に止まる気配は無い。

 でもそんな事は全然気にならない。 

 この涙には悲壮感なんて欠片も無い

 純粋な歓喜のから溢れる涙なのだと俺は知っている。


「あたしも迷子になってたかも」

「そうか。二人で迷子になってたのか」

「そう。あたしはここから一歩も動けなかったけど迷子だったのよ」



『何なんだこれは……?』


 ついさっき魅たばかりの弥生ちゃんの涙と同じだ。

 微笑みながら零れるように頬を伝って止め処なく流れる雫。

 俺はあの瞬間ときに美しいと感じてずっと視ていたいと想った。

 それほどまでに弥生彼女の涙に魅了されて釘付けになったんだ。

 理由わけもなく抱きしめたくなる衝動を抑えるのがやっとだった。

 だから軽口で誤魔化した。

 いや……遣り過ごしたんだ。


 蟠りが解けて行く。

 理屈言い訳が赦しを得たように感情に溶けて行く。

 仄暗い奥底に晄を魅い出した。

 まるで蜘蛛の糸みたいなあの晄を標にして――

 霞の先できっと待ってくれてる。

 あの瞬間ときのように彼女が。



「弥生ちゃん。カスタムする前にあのレーサーに跨ってみないか? どのくらいライディングポジションが変わるかの確認なんかの意味でも」


「そうよね。あんなにハンドル位置がが低くなると相当違うわよね。うん、甘えさせて貰って跨ってみる」


「出来るだけ明確なイメージが出来るようにスタンドから降ろして跨るのが良いかな」


「面倒じゃないの? さっき云ってたでしょ?」


「視るだけならスタンドから降ろすの面倒だけど跨るなら話は別だし。スタンドの掛けたり外したりってコツは在るけど手間って程じゃないから大丈夫だよ」


「そぉ? それなら遠慮なくスタンドから降ろして貰って乗ってみるわ」



 あたしが同意すると璃央さんは『ひょいっ』って感じで簡単にスタンドからバイクを降ろしてくれた。



「こっち来て。バイクは後ろから支えてるから跨ってみてよ」


「うん。普通に乗れば良いんでしょ?」


「そうそう。そのままステップに脚も載せてハンドルに手を伸ばしてみて」


「ねぇ。これってガソリンタンクにお腹が当たるけどそれが普通なの?」


「そうだよ。タンクを抱えるような感じで乗るもんなんだ」


「へぇ。前傾姿勢って云うのかな? かなり腕に力を入れないと身体を支えられないのね」


「それは弥生ちゃんが実際に疾ってないから、ちぐはぐな感じになっちゃうだけだよ。バイクってハンドルに体重を載せたら操れない乗り物なんだ。だから上半身は腹筋と背筋、それに内転筋をメインに使って支える。腕はハンドルに添えるだけってイメージかな」


「内転筋って太腿の内側の筋肉の事よね?」


「うん。取敢えずタンクをニーグリップでガッチリとホールドしてみて。それだけでかなり上半身の自由度が増すから」


「本当だぁ。ニーグリップしただけで腕に力を入れなくても身体を支えられるのね」


「疾しるには腹筋と背筋も使うから頑張って鍛えてよ」


「そうなんだぁ。大変なのね。全身の筋肉を使って乗る感じかな?」


「細かい事を云い出したらその通りだね。動力はエンジンだけどバイクは人間が操る物だから」


「やっぱりトレーニングジムに通って鍛える必要あるかしら?」


「最初からウエイトで負荷掛ける必要は無いかな。弥生ちゃんは腹筋運動を何回くらい出来る?」


「う~ん……三十回くらいかなぁ。最近はやってないし」


「それじゃ全然お話しにならないなぁ。最低百回は出来るようにならなきゃ」


「いまの三倍以上が最低ラインなの? これからは毎日筋トレの日々になりそうだわぁ――」


「そう云う事になるね。頑張るんだよ」


「なによ! 他人事だと思ってお気楽なもんね。そう云う璃央さんは出来るの?」


「そのくらいのメニューは毎日やってるよ。他にもしてるけど時間ある時はその倍やってるし」


「そ、そうなのね……頑張るしかないかぁ……」


「このバイクに乗る為なら何だってするって啖呵を切ったばかりなのに、もう音を上げるのか?」


「あ~。もうぉっ。筋トレぐらいで弱音なんか吐いてあげないわよ! やってやるんだからぁ……視てなさいよ!」



 璃央さんは眼だけ揶揄うように嗤ってあたしを覗き込んでる。

 負けないんだからっ。

 何がなんでも華麗にこのバイクに乗って雪辱してやるんだからっ。

 こんな挑発のされ方して黙って引き下がったら女が廃るってものだわ!


 アナタ ワ ナニ ト タタカッテル ノヨ。


 決まってるじゃないのっ。

 璃央の揶揄うような憎ったらしいあのとよ!

 あたしはやり遂げて驚かせてやるんだからねっ!




※ 弥生のミニエピソード付イラストページです。

https://kakuyomu.jp/users/7to3yuki/news/16818093075781495116





――――――――――――――――――――――――――――――

 以下は改稿前に頂戴しましたコメントを纏めました。

 三章末まで分


三章

リラックスして


@sengoku1146

2024年5月14日 21:57


横ドラム式置いてある=お金持ち

この気持ちよく分かります(笑)


作者からの返信


コメントをお寄せ戴きありがとう御座います


作中に在る様に、小市民的な弥生なのでカルチャーショックを受けてる様です><

お屋敷と形容できる師匠宅で見慣れた物が在る事にホッとしてますね

そして斜め上な妄想? 想像する不思議な思考……

もしかすると弥生は「昭和の銭湯」も頭に過ぎってるのかも知れませんね

是非この先もご覧下さい!


またお気軽にコメントをお寄せ下さると嬉しいです


七兎参ゆきYou

2024年5月14日 23:31



正木大陸

2024年6月30日 09:17


今回も読ませていただきました!


今回はさりげなくお風呂回!

洗髪やマッサージに関する蘊蓄が地味に参考になります


そして弥生、酔い潰れた後の会話は聞こえていたのかいないのか……

もし聞こえていたら一家の好意にどう応えるのか……

確実に選択の時は迫っているのを感じます


次回も楽しみにしております!


作者からの返信


コメントをお寄せ戴きありがとう御座います


お風呂回は如何でしたでしょうか?

セクシーでは在りませんが……


マッサージの蘊蓄は、以前に外科医の先生とお食事中の雑談でお聞きした事を元にしました。

ですので、一定の信憑性は在ると思いますので、お試し下さいね!


弥生はと云いますと、お風呂でリラックスしたのも在り酔い潰れてしまいましたね

前回のお返事でも触れましたが、ひと波乱在りそうです

うーん……これ以上はネタバレしそうなので控えさせて戴きますね

この先の展開にご期待戴けますと望外の慶びです


またお気軽にコメントをお寄せ下さると嬉しいです!


七兎参ゆきYou

2024年6月30日 18:12



あたしとアタシの苦悩


正木大陸

2024年7月7日 08:34


今回も読ませていただきました!


前々から弥生の頭の中に現れていた

「クールなあたし」が本格的に動いた!

弥生に「居たいならずっと居ればいい」と言おうとしているようですが

果たして弥生は動いてくれるのか!?


次回も楽しみにしております


作者からの返信


コメントをお寄せ戴きありがとう御座います


第三章は波乱の展開と共に、謎を紐解いていく事を主眼にしてます

今回の真相が本当の意味で明らかになるのは、続編「Are you all set to go?」の終盤なのですが、この時点では予想出来ない展開になります

じわじわと仄めかす伏線をお愉しみ戴ければ幸いです!


実は「クールなアタシ」さんは弥生の一存で呼称が変わりますので、何故そうなったかも密かに愉しんで戴けると嬉しいです

本格始動した「クールなアタシ」は弥生を何処へ導くのか?

そして弥生は何を選ぶのでしょうか?

是非、ご期待下さいね!


またお気軽にコメントをお寄せ下さる事、愉しみにお待ちして居ります!


七兎参ゆきYou

2024年7月7日 11:41



足りない何か。それぞれの想い。

@sengoku1146

2024年5月31日 00:27


焼いた鯵の開き、出汁巻き卵、ほうれん草のお浸し。

小鉢には昨日のお昼ご飯のひじきの炒り煮とレンコンの金平を少しずつ。

お味噌汁はなめこの赤出汁でお漬物にはキュウリと小茄子の浅漬け。


贅を尽くしたものも良いですが

『この国に生まれてよかった』と思える正統派な和食って

涙が出るほど嬉しいですね。


釜炊きで御櫃のご飯といったらそれだけで三杯いけそうです(笑)


作者からの返信


コメントをお寄せ戴きありがとう御座います


定番と云える素朴な和食メニューは「ほっ」としますね

前夜は豪華な晩餐メニューでしたので、胃腸に優しい朝食をと考えました。

と云いましても、釜土炊きのお米はご飯だけで贅沢なお品になってますが……

釜の底に出来る、香ばしい「おこげ」も魅力の一つになると思います


現代の家庭では御櫃に移す事は殆ど無いですが、旅館のお部屋で摂る食事ですと御櫃で来る事も在りますね

ご飯の水分が丁度良く御櫃に移り、お茶碗にフワリと盛り付ける輝いたお米の粒は垂涎もので、何杯でもおかわり出来そうです


またお気軽にコメントをお寄せ下さると嬉しいです


七兎参ゆきYou

2024年5月31日 09:15



正木大陸

2024年7月14日 08:18


今回も読ませていただきました


またまた飯テロ回ですが

今回は釜土炊きご飯というレアアイテムが!

いいですね、ものすごく手間がかかってそうですが

その分米粒が立っていそうで


そして弥生―、作ったご飯が美味しいって言われてるぞー

そんな返答でいいのか?


二人の関係の進展を祈りつつ

次回も楽しみにしております!


作者からの返信


コメントをお寄せ戴きありがとう御座います


今回はサブタイトルで匂わせず不意打ち的な飯テロを敢行致しました!

釜土で炊いたご飯は美味しいですよね

炊き立てはおかずが無くても美味しく食べらてしまうと思います

お読み戴きお腹が空いて戴けたなら嬉しいです!


ご指摘の通り、弥生と璃央の語彙の貧弱さは目に余ってしまいますね><

璃央は言葉が足らず、弥生は慌てた挙句にテンパってしまってます……


この先、二人の行方は!?

是非ご覧下さいね


またお気軽にコメントをお寄せ戴けると嬉しいです!


七兎参ゆきYou

2024年7月14日 18:50



欠けたピースの嵌まる場所


正木大陸

2024年7月21日 09:04


今回も読ませていただきました!


今回は弥生を取り巻く三人の視点でしたが

自分の気持ちをよく分かっていない璃央に対し

彼を見守ると決めた褥と彩華の対比が印象的です


あと弥生視点では語られなかった意外な事実があったり……

璃央、しれっととんでもない幼少期を過ごしていたようですね


次回も楽しみにしております


作者からの返信


コメントをお寄せ戴きありがとう御座います


仰られる通り今回のエピソードは弥生視点ではなく、璃央、褥、彩華の視点で璃央を掘り下げました。

この時点では弥生の知る由もない璃央の隠された一面を褥と彩華に語らせました。

褥は主に出逢った頃より現在に至るまで、彩華は主に幼少期を知る者として描いてますので、璃央に厚みや深みが増しましたらとても嬉しいです。

果たして褥と彩華は弥生を弄りながらも見守ってくれるのでしょうか?

この先も是非ご覧下さいね!


またお気軽にコメントをお寄せ下さると嬉しいです


七兎参ゆきYou

2024年7月21日 20:12



紡がれる刻に彩りを添えて。


正木大陸

2024年7月28日 09:00


今回も読ませていただきました!


アプローチに動き出した弥生!

双子ちゃんにちょっと妬いちゃってますね


そして不意に口を衝いて出た「待たせたのに」という言葉……

弥生と璃央には何らかの繋がりがあるように思えてなりません


謎が増えてきましたが

次回も楽しみにしております


作者からの返信


コメントをお寄せ戴きありがとう御座います


そうですね。弥生が璃央に急接近するようです

――が……何やら口を吐いて変な事を云ってしまってます><

ノイズ交じりのイメージに翻弄されてますが、お弁当作りで気を紛らわす作戦に出ました

謎は少しずつ明らかになりますのでご期待下さいね!


次回は璃央にお弁当を届ける弥生はいったい……?

是非ご覧ください


またお気軽にコメントをお寄せ戴ける嬉しいです!


七兎参ゆきYou

2024年7月28日 19:56



彩ずく風が奏でる和音。


正木大陸

2024年8月4日 08:45


今回も読ませていただきました!


またまた飯テロ回キタ!

スパイシーサラダ、トルティーヤチップに付けて食べたくなります


弥生は無自覚なようですが

確実に璃央の胃袋を掴みにかかってますね

彼のお弁当に対する感想が楽しみになってきます


次回も楽しみにしております!


作者からの返信


コメントをお寄せ戴きありがとう御座います


今回はお食事ではなく「おつまみ」をご紹介してみました

いまが旬の夏野菜をふんだんに使ったサラダですので、お時間が在りましたら是非お試し下さいね!


仰られる通り璃央の胃袋をかなり掴んだ弥生ですが……

次回以降少し暗雲の垂れ込める展開が在るかも知れません?

次のエピソードじゃマニアックなお話しが少々含みますので是非ご覧下さい!


またお気軽にコメントをお寄せ下さると嬉しいです!


七兎参ゆきYou

2024年8月5日 03:13







風の唱と双子ちゃん

谷 亜里砂

2024年4月25日 19:14


楽しく読ませていただきました!

更新がんばってください!また来ますね🐰


作者からの返信


はじめまして。

ご覧戴きましてありがとう御座います

作者の七兎参ゆき です。


最新話で初めて拝見する作者様なので少し驚いて居ります。

今日のPVから察しますと、本日、一気読みして下さったのでは無いと思いますが、

足跡をお付け戴かないでご愛読戴けたので在れば、とても光栄ですのでお礼申し上げます。

続編共々、完結話まで執筆済ですので、この先もご愛読賜ります様お願い申し上げます。


七兎参ゆきYou

2024年4月25日 22:52



甲斐甲斐しい女はいかが?


谷 亜里砂

2024年4月29日 19:29


好きな感じです!また見に来ますね~!


作者からの返信


コメントをお寄せ戴きありがとう御座います


ご感想を添えて戴き感謝申し上げます。

些か、漠然とし且つ解釈範囲も広くご返答に窮して居ります。

ご愛読賜れば嬉しく思います。


七兎参ゆきYou

2024年4月29日 22:51



谷 亜里砂

2024年5月12日 15:00


展開が良いですね!お互い、創作がんばりましょう✨


作者からの返信


コメントをお寄せ戴きありがとう御座います


前回、頂戴しましたコメントも同様でしたが、今回も漠然として範囲も広く具体的なご返答が出来ません。

大変申し訳なく思っております。

コールドリーディングの様なご感想では無いとご返答も変えられますので、ご面倒でなければ、どこを指すか挙げて戴けると有難く思います。


七兎参ゆきYou

2024年5月12日 20:24



双子ちゃんと戯れて


谷 亜里砂

2024年5月14日 15:59


話の組み方が見事ですね。今日もお互い、執筆頑張っていきましょう🐰!


作者からの返信


今回も 抽象的でコールドリーディングの様なコメントをありがとう御座います。

是非、この 物語をお読み下さい ます様お願い申し上げます。


七兎参ゆきYou

2024年5月14日 23:37



谷 亜里砂

2024年5月21日 21:19


素敵な話の練り方です!お互い、執筆がんばりましょうね🐰


作者からの返信


いつも コールドリーディング 的なコメントをお寄せ戴きありがとう御座います。

出来ましたら 物語をお読み下さい ます様お願い申し上げます。


七兎参ゆきYou

2024年5月22日 09:25


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