日本海軍の45口径36㎝砲では、
この距離ではそんなに命中しない気がします。
弾着観測機を使ってもです。
実戦での日本海軍の遠距離砲戦の命中率はかなり低いです。
遠距離では1%もないくらいです。
アリューシャンでの重巡那智や麻耶の実績を見ても
それはわかります。命中率が高いのは、ソロモン海戦の時と、
サマール島沖の時ですが、いずれも超が付く接近戦です。
戦前の日本海軍の砲撃訓練は、標的艦が定速で吹き流しを流し、
それを狙う方法なので、命中率は上がりますが、実戦では敵は回避します。
なので相手がレキシントンクラスだと、2.5万~2.7万くらいの砲戦距離を
取られて、一方的に打ち据えられると思います。
この距離だと40㎝砲の方が遥かに当たります。
距離を詰めようにもレキシントンの方が足が早いので、
厳しいかと。第一次大戦のシュペー艦隊みたいになる可能性が
高い様に思います。よっぽどのラッキーパンチがない限り、
勝利は厳しいでしょうね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
史実の命中率が1%とは、自分の想像よりも大分低いですね・・・
だが、しかーし!
この世界線の日本軍は大和魂で砲弾を当てていくので、応援宜しくお願いします(笑)。
霊凰より
拝見させていただきました!
戦艦熱が大変伝わってきました!(^^)!
私も大学では歴史学を学んでいた経緯があり、このような戦争に関する話には親近感が湧きました(*^_^*)
次話も楽しみにしています_(._.)_
零矢 より
作者からの返信
コメントありがとうございます。
毎日7時に更新しているので、今後も応援宜しくお願いします。
霊凰より
迫力満点!
いいですねぇ、海の艨艟たち。
彼女らはヘヴィー級の殴り合いこそ似合っている。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
迫力満点の戦いをお楽しみください。
霊凰より