第7話

自分の勉強部屋にいた霊は 中3の自分からしたら はるかに自分より歴史的にも大きな存在のように感じてて 今の自分よりも もっともっと 意識を高く持たなあかんねんなっていうふうに毎夜 思うようになっていった。歴史的にも空間的にも 宇宙へと大きく広がっていくような意識を!

どんな霊の方なんやろ?ただ中3の自分でも 芸術に関して もっと大きく広く 感覚を高めていかねば!って考えていくと 部屋の霊も落ち着いてくれてはるようなので 何か芸術家的な霊のお方なのかなあと そんなふうに思う...大きな存在の方なのかなあと

京都と大阪の中間の場所なので 色んな霊も

存在してても おかしくはない土地なのですけれど

ただ ほんまに その 自分の勉強部屋に存在してはった霊のお方のおかげで その方の影響で 自分も 何か芸術に対して 大きな広がっていくような意識を持つようになったことは 感謝してるというか その方と 何か御縁もあったのでしょうかと 自分がその部屋に行ったことで 歴史的な何かと芸術的な何かと つながりを持ったのかなぁ~と 思います......

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