第6話
中3で大阪に転校してきて、初めて部屋に入った時から 霊の存在を感じ、毎日 宿題終わって 寝てたら 霊が活動し出して 自分に 「芸術にもっともっと意識を高く持ちなさい!」って メッセージを送り続けてるように感じて 自分も ちっちゃい頃から好きだった美術等に 大きく大きく宇宙へと広がっていくような意志を持つようになった。
本当は茨木市の高校に行きたかったのに 何者かに導かれるように そことは別の自分の高校に入学することになり その高校に入学したとたん 中3の1年間 常に部屋に現れて何かメッセージを送ってた霊も 自分の部屋から出ていかはって それ以降 存在を感じなくなり(家全体を守ってくれてはる感はするんだけど) (しかも日によって順番に各部屋をまわってる感はするんだけど)
高校に行ってから 高校の近くに伊勢さんのお寺のあるのを知り 霊が伊勢さんなのか 伊勢さんを慕ってる方の霊なのかは わかりませんけれど どうも伊勢さんに関係のあるお方に導かれて自分の高校に入ったのではなかろうかと そんなふうに思います。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます