シーズン3

赤ずきんトドル シーズン3 プロローグ

フーズが再開した


新しい職員がついた


そうして俺たちは再びフーズへ通う


そして、最近ニュースになっていることがある


「最近、ベオグラード内の-----------遊園地で殺人幾つか発生」


みんなはフーズへ着く


内装は綺麗にリフォームされていた


トドル「よう。みんなおはよう。」


ガヴロ「久しぶりだね、トドル。いや、久しぶりでもないか。この前に会っていたもんね。」


トドル「あぁ。ちょっと出来事起きてしまったけどな。みんなが元気そうでよかったわー。」


スザナ「アレクさんは今、いないの。」


エリック「アレクさんは気紛れだから。」


スザナ「うん。待ってるの。」


トドル「そのうち来るよ。フーズ始まって、俺たちはまた活躍をする訳だ。俺の精神が唸るね。」


その時、新しい先生が入ってきた


先生「おーい。お前たちー。お勉強の時間になる。それらを終えてから、世間で起こっている事件を話すぞ。まぁ、お前たちも知っているだろうが。」


トドル「え、その事件ってまさか」


先生「そのまさかだよ。最近ニュースでやっているあれだ。今は勉強するぞー。」


ドラゴス「アレクさんは何でいないのに」


先生は怯えた顔をした


先生「あれはまぁ、後ででいいんだ。大人だから勉強は必要ない。何でも知ってる。俺たちで始めるよ。」


トドル「ふーん。」


みんなは勉強を始める


分からないところはお互いに言い合う感じだ


それが終わり、いよいよ次の本題


先生「これから俺たちフーズが解決をする事件はな、----------遊園地殺人事件だ。」


やっぱり


それ、身が引ける思いがするがやってみせる


俺はやってみせる


トドル・イサコヴィッチ。やってみせる


俺は、正義のヒーローだ

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る