その20

にいちゃんは死んだされているのだから、それ以上は分からなければ分からないままでいいのかもしれない


エリック「ただ」


アレク「あぁそうだ。ただ、いつか分かるかもしれないから、その時にいつも備えておけ。」


そうだ


今回の事態はこれで解決をした


おっさんの作っていたものは全て私欲のためのものだったし、それが行き過ぎただけだった


おっちゃんが死んだのも欧州連合行って反省してほしい


そうして乗り物は地球へ向かって進んでいく


俺たちはアレクさんに言われて乗り物から見える宇宙の景色を楽しんでいた


この綺麗な景色を見ながら地球へ帰る


瞬く星々が綺麗だ


そうして地球へ帰ってくる


帰ってきた


乗り物は欧州、セルビアのベオグラードのフーズに着いた


みんなは乗り物を降りる


トドル「地球だ。帰ってきたんだ。」


スザナ「楽しかったね。」


ガヴロ「少し大変だったけどね。」


アレク「おかえり。みんな。」


フーズは相変わらずに閉鎖中だったが、再会される予定だった


アレク「お前たちはこれから帰れ。またフーズは再開する時に連絡を入れる。そしたらまたおじさんと一緒にお勉強をしような。」


スザナ「アレクさんおじさんじゃないもん!」


アレク「チ.....。フフ。スザナは純粋で可愛らしいな。」


みんなは何気に笑った


アレク「お前たちは今回の出来事は本当によく頑張ったからな。俺が奢ってやる。ビュッフェレストランへ行くぞ。帰りも俺がそれぞれの家までこの乗り物で送ってやる。」


みんなは嬉しくそれにのった


そしてレストランへ行き、みんなで食べる


そして俺たちは仲間としてみんなで愛を誓った


俺たちフーズは今回の出来事はこれで解決した


死んだおっちゃんの弔いをもう一度、後で行った


俺たちフーズよ、永遠に


END

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