第7話鉄アレイ

友達の家に遊びに行った。

ゲームや将棋を指してあそんだ。そこに、友達の部屋に鉄アレイがあった。

既に中学生であったが、鉄アレイをズボンの中に入れて、

「ねえねえ、重たいキンタマ」

と、やると皆が爆笑した。

鉄アレイなんかを見るとなぜか、股間に挟んでしまう。

この前も息子の部屋に鉄アレイがあるので、

「欲求不満のキンタマ」

と、息子に言ったら爆笑していた。

もう、42よ42!

精神年齢は7歳くらいである。

その息子は色気付き、前髪を気にしている。

僕は高校生から色気付いたが、中学生でかっこをつけるとは。

また、鉄アレイでひとネタ考えたい。

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