第3話 保健室に他の生徒

 わたしは保健室で勉強をしている。

 マユミ先生は勉強をいろいろ教えてくれる。

 そこに男子生徒が保健室に入って来た。

 マユミ先生は男子生徒の話をいろいろ聞いている。

 なんだろう? このモヤモヤとした気持ちは。わたしはマユミ先生と話をしたい。

 ふん!

 勉強していよう!

 けれども、保健室にマユミ先生と男子生徒の笑い声が響く。わたしはモヤモヤが止まらない。

 そして、保健室から帰った男子生徒。

 わたしはモヤモヤで勉強をしている。わたしはマユミ先生が近付くも勉強を続けた。本当はマユミ先生とイチャイチャしたい。あ、わたしヤキモチを焼いている。

「ねぇ? こっちを見て」

 マユミ先生がわたしの髪の毛を優しく撫でてそう言った。

 わたしはマユミ先生を見つめている。自然に笑顔のわたしとマユミ先生。

 もう、わたしだけのマユミ先生で居て?

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