第三話    プロゲーマー。まさかの美少女に告白されるそして即付き合う

「あ、あの〜」

と陽菜さんが恍惚としたままだったので声をかけると陽菜さんが急に

「ハッ遼くん!?なんでここにいるの!?」

という逆にこっちがなんでいるの状態だったので思わず

「それはこっちのセリフですよ!」

と反論してした。 

そして一旦陽菜さんを落ち着かせたあと事の経緯を説明した

「なるほどね〜私が遼くんを襲ったのか〜」

と納得した様子で言っていた。

「な、何納得してるんですか……」

と言うと

「私配信見てたんだよね〜」

と嬉しそうに喋っていた。

「特に私のことを沢山喋ってくれて〜私嬉しすぎて叫びたい気分だったよ〜」

と何処かの学校での合格発表のインタビューみたいな感じで言っていた。

「君がりょたん君だったのか〜だからあんなに色々なポスターとか賞状とかがあったんだね〜」

とまたもや納得した表情で喋っていた。

「遼くんは「りょたん」なんだよね?」

ともう明白になっていることをまた聞いてきたので

「はい。そうですよ!」

と答えると

急に「好き……だから付き合って……ほ……し…い…な?」

と言われたので俺は心臓が爆発しそうだった。

勿論僕は「はいよろこんで!!」

と答えた。

こうして俺達は無事付き合うこととなった。

やっぱり俺の人生勝ち組だわ!!


あとがき

短くなってすいません。

あとこれ終わりに見えますが付き合ってからのデートや夏休みとかなどのむふふなイベントも出すのでよろしくお願いします……

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〜不登校の俺(プロゲーマー)に毎日プリントを届けてくれる学園一の美少女がいつも俺に週二で赤スパを送ってくれる大ファンだった件について〜 ゆーゆるi7 @yuyui7

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