第四章 常光のダンジョン()

登場キャラクター紹介【タツマキ】【イナズマ】


【タツマキ。イナズマ】


 サリナスの愛馬である八本足の馬であるロキフェリがダライブルグ城の厩舎きゅうしゃにいた雌馬に生ませた二匹の馬、六本足の馬。


 普通の馬と比べ大柄でスピードもパワーも段違い。二匹とも非常に気性が荒く誰にも背を許す事もなく言う事も聞かなかったが、フウとライが二匹に挑みその試練に見事に打ち勝った事でフウはタツマキ、ライはイナズマと名付け愛馬とした。


 八本足の馬が普通の馬に仔を産ませ六本足となった。では『六本足のタツマキとイナズマが普通の馬に仔を産ませたら…?』と傳次郎は密かな疑問を持っているのだが果たして…?


※ 作者より


 二匹の名前の由来は風っぽいもの、雷っぽいものからとりました。


 フウの愛馬タツマキは龍虎の拳2のリョウ・サカザキの愛馬タツマキから。リョウステージの背景でその姿を見る事が出来ます。


 ライの愛馬イナズマはスズキのバイク(400cc)、イナズマから。作者はバイクが好きなのです。


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