いい話をありがとうございました。

素晴らしい旅をされたんですね。
それと改宗まで勧められるほどの心溢れる友情。

私はフィリピンで敬虔なローマンカトリックの彼女と付き合いはじめ、一年後にはフィリピンの片田舎のビーチで結婚式を挙げました。

改宗の話にはならなかったので良かったですが、もしそうなれば改宗したかも知れません。

根源にかかわる何かが違うのかも。

なるほど、そうですね。
世界は、宗教を尊く信じている方々が多くおられます。
いろいろな宗教があり、規律があり、教えがあり、それが道徳となっているので、日本人とは違いますよね。

なかなか、本当に理解し合うのは難しいのかもしれません。
でも、優しい人も多いですよね、意外と外国は(#^.^#)

だれかの幸せのために真剣になれるトルコの方、ステキですね✨そんな人になりたい！

タイ在住です。
都会のバンコクなのでムスリムも多く、私の住んでる場所は特に集まっています。
もし、ここのムスリムとあなたのように信頼を得られた場合、多分彼らは同じように進めてくるかもしれません。
場所によっては違いますが、マレー、パキスタン、アフガン、イラン、のムスリムを見てきて感じるのは「無垢さ」。実生活のそれではなく心の？。
多くの国・地域では宗教は人々の心の基盤です。そういう場所こそ平和が保たれやすい。
大半の本物の宗教は、そしてそれを信じてる者達は、他の宗教を迫害しないもの、だということも外をふらついている期間に知りました。
彼らが築いている平和な地域社会をあなたにも築いてもらいたい、その底には魂から日々の行いが来る、生き方が来る、ということを知っているからだと。

私はどの宗教というのを持っていません。が、彼らの神（一部へんなのを除く）はいるんだろうな、と思っています。そして彼らの神をそれぞれ尊重する。
それでいいのではないか、と。
今までそれで敬虔な者達に否定されたことはありません。

とても良い経験でしたね。
彼らが外人に本音の部分で話しかけることはとても珍しいでしょう。
外人がほとんど来ない地域だったから起こり得たことだったのかも。

ただ、外人に慣れていない地域は危険なこともありますのでお気をつけて。
（私は男なので、特に外人が来たこと無いという地域、ルートを通っていました）

とても良い作品、ありがとうございました。

死後の時間の方がずっと長い。

この言葉にイスラムの方の心情を垣間見える事が出来ました。
だからイスラムの方の中には命を投げ売ってでも、自分の意志を貫く人が多いのですね。きっとそれがアッラーの思し召しだと信じて。

日本人同士でも育った環境が違えば考え方も思想も違うのに、遥か遠い国ともなれば、同じ思いを抱くのは難しいですね。
でも、四辻様が無事で良かった……！

前提条件が違うと相手と話がかみ合わないんですよね。宗教の違いというのはその最たる例かもしれません。国際ニュースとかを見るときに、勝手に異文化の相手のことを理解した気にならないように気をつけたいです。それにしてもシュクルさんたちが穏やかな方たちで良かったですね。

とても素晴らしい体験をなさったのですね。素晴らしい。……もちろん、ちょっぴりほろ苦い思い出なのかも知れませんが。

【話せば分かる】というのが幻想なのだと、改めて思わされました。
基本スタンスが違えば、どうやっても食い違ってしまうのが人なのかもな、と。

だけども、僕らは価値観の違う人とも譲歩しあったり、出来なかったりを繰り返して互いを尊重せねばならないんですよね。

「信じる神は違っても、私たちは友達」この感じを忘れずにいたいと思います。

ステキな読み物をありがとうございました。