△マンガ成分1
思えばマンガも果てしなく読んでいますね。
幼少の頃に出会った「ドラえもん」から始まり、もう何万作読んだことか……。
積み本も多く、積んである作品をもう一度買ってくることも度々。
物忘れを防止する本でも先に買わないといけないかもしれない。
で、です。
私を構成する何%は確実にマンガによって占められているワケで、プライベート開示上等のエッセイを書く以上、好きなマンガを公開する以外の選択肢はないのです。
ただ、好きなタイトルはそれこそ山のようにあるので、少しずつゆっくりとひっそりと、ご紹介していきたいと思いますです。
まず、この作家様の作品は問答無用で買う。
そういった方は二人浮かびます。
※敬称略
川原泉
こがわみさき
私の中ではこのお二人は別格ですね。
物語、登場人物、作風、セリフ、私にとって出会えて幸せでした、というレベルです。
ここからは作品毎に。
『ディスコミュニケーション』(全13巻)植芝理一
“わたしはどうしてまつぶえくんをすきになったんだろう”
ヒロインである戸川に恋し、その設定に身悶えし、なんともスッキリとしない作品でありながら、忘れられない衝撃の作品です。
まず間違いなく、万人に好まれない、特殊な作風と作画ですが、大好きな作品です。
『スピリットサークル』(全6巻)水上悟志
水上さんと言えば、独創性に富んだ、練りに練られた設定を駆使し、多くの有名作品を書かれているのでご存知の方も多いですが、その中でもイチ推しなのがこれ。
輪廻をテーマにする作家さんは一度は読んでおいて損はないです。
私も多大なる影響をいただいております。
『1518!』(全7巻)相田裕
相田裕さんと言えば、GUNSLINGER GIRLが有名ですが、本作は日本の私立高校に通う高校生の青春をテーマにしています。
ガンスリが好きだったので、興味本位で読んでみたら大いにはまりました。
いろんな傷を持った高校生たちが生徒会を通じ、勉強、恋愛、学校生活を謳歌します。
こんな学生生活を送りたかった! と素直に思えます。大好きです。
ちなみに、相田さんの新作『勇気あるものより散れ』は、まったく毛色の違う作品ですがとても面白いので購入中です。
とりあえず初回は、こんなところで。
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