完、怖いです(笑)
なんだか身も蓋もなく終わる感じがして怖いです。
言い訳も文句も聞いてくれず、今日でお終いだよと命を刈り取りに来た死神の融通の利かなさみたいな感じ。
なので自作の終わりには「了」
なんだか血の通ってる優しさを感じてしまいます。
単純にこれまで見てきた物語に紐付いている印象が想起されるのでしょうが、特に漢字には「表情」があると感じます。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
分かってくださって良かった~!!
画面に「完」以外の情報があればまだ恐怖は和らぐのですけどね……
仰る通り、まさに命を刈り取る死神が来た感覚なのかも知れません。
「了」や「終」はまだそれに比べると優しい感じがしますね。
それを考えると、文字の持つ雰囲気というのは意外に重要な気がします。
( *´艸`)オチが…笑
『完』の恐怖。
あーなるほど!と思いました。
私も終わりが苦手、嫌い、恐怖?
うまく説明ができないのですが、使わないです。
どうしても書かなくてはいけない時は、平仮名で『おしまい』を使っていました。
やはり先が続かないのは寂しいですね。
『おしまい』も終わりなので、よくよく見ると少し怖い気がしてきました…💦
( ゚д゚)ハッ!
とすることが多くて面白いです!
楽しい♪
作者からの返信
コメントありがとうございます!
確かに、平仮名の「おしまい」や英単語の「Fin」はそこまで恐くないんですよね……言われてみれば恐い気もするというぐらいで、「完」「終」の一文字のみの独特の恐怖感がないです。
しかしそうすると、CMで流れた「つづく」に何故あそこまで恐怖を覚えたのかが、自分でも未だに疑問だったりします。ドラマや映画と違い、CM=ほんの数秒かつ単独で完結するはずのもの。それが覆されたことによる違和感だったんだろうか。
>( ゚д゚)ハッ!
>とすることが多くて面白いです!
ありがとうございます!
こういう何気ないことについてのエッセイは、書いていても色々な発見があって面白いです。