鶏の名前に有閑倶楽部を思い出しました^^。
鳴き声も上げていただろうし、出すものも出すから、実は大人はそれに困っていたのかなと勝手に思いました。
さんざん世話してやったんだから、そろそろ食うべ、みたいな。
(すみません。そんな話じゃないですよね)
作者からの返信
応援コメントありがとうございます♫
あー!そうですね!
剣菱万作さんのペットと同じ名前ですね。でも、焼き鳥になったサユリちゃんとアケミちゃんの飼い主のおじいさんが有閑倶楽部を知っていたと思えないので、偶然なのだと思います。
はい、サユリちゃんとアケミちゃん、実在でして。焼き鳥じゃなくて、鍋になっちゃったんですけどね。
私は鳴き声を聞いたことはないのですが(鶏が鳴く時間にはまだ熟睡中?)、迷惑していた人もいたかもしれません。
楽しいコメント、ありがとうございました。
心から悲しい。それなのに美味しい。人間は罪深い生き物だと思います。
でもそんな矛盾もひっくるめて焼いてタレをつけて喰ってしまうんですね。
荒川弘さんの「銀の匙」でもカツ丼という名の子豚を食べてしまう場面がありましたが、いろいろと考えさせられました。テキパキと捌いてしまうじいちゃん、ばあちゃんたちが素敵でした。
作者からの返信
応援コメントありがとうございます♫
美味しいものは美味しいでいいような気もします。ただ、無駄にしないように気をつければ。
戦中戦後を乗り越えたおじいさん、おばあさん達は、食べられることそのものに感謝していたと思います。
未熟な作品をお読みくださりありがとうございました。
「老人会、恐るべし」という題でレビュー書こうと思いましたが、折角の良い小説の余韻が消えそうなのでコメントのみと、させていただきます。
子供達が帰ったらとハラハラする展開は秀逸ですね。
クスリと笑えるオチもとても良かったです。
作者からの返信
応援コメント、ありがとうございます♫
ホント、昭和一桁恐るべし!です。食べる苦労を知っている方たちは「いただきます」の意味を大げさに振りかざしたりせず、楽しく美味しくいただければ全て良し!って感じでした。わたしもそれでいいと思ってます。
拙作をお読みくださりありがとうございました。