応援コメント

第1話」への応援コメント

  • 「老人会、恐るべし」という題でレビュー書こうと思いましたが、折角の良い小説の余韻が消えそうなのでコメントのみと、させていただきます。

    子供達が帰ったらとハラハラする展開は秀逸ですね。

    クスリと笑えるオチもとても良かったです。

    作者からの返信

    応援コメント、ありがとうございます♫

    ホント、昭和一桁恐るべし!です。食べる苦労を知っている方たちは「いただきます」の意味を大げさに振りかざしたりせず、楽しく美味しくいただければ全て良し!って感じでした。わたしもそれでいいと思ってます。

    拙作をお読みくださりありがとうございました。

  • 「娘はほっぺに涙の跡をつけたまま笑顔になっています。」この一文が、とてもよいと感じました。前半を、くすくすと笑いそうになりながら読んでいた分、余計に。ちなみに私の今日の晩酌は、焼き鳥にビールでした(笑)。

    作者からの返信

    応援コメント、ありがとうございます♫

    文章が良いと、お褒めいただくことはあまりないので、とても嬉しいです。少しズレると深刻な話なってしまう内容なので笑っていただけたら、ヤッター!です。

    焼き鳥ビール最高! 芋のお湯割りも好きです。

    お読みくださりありがとうございました。

  • 素晴らしい成長記録!
    しっかりと想い出のあるサユリちゃんとアケミちゃんを基準にしているところに、作品の強さが光っているなと感じます。周りの人たちの逞しさがなければ、ただのトラウマで終わるところですものね。現代の子持ち両親にも教えてあげたいくらいのインパクトがありました★★★

    作者からの返信

    応援コメント、ありがとうございます♫

    「周りの人たちの逞しさ…」
    その通りですね。自分で書いてて気づいていないというお間抜け。

    美味しく食べてあげれば、鶏さんも豚さんも、みんな救われます!で、いいですよね。

    過分なレビューまでいただき恐縮しております。
    ありがとうございました。

  • こんばんは。
    命。改めて考えさせられるお話です。普段は深く考えたりは
    しない内容だけに、こうしてお話として見ると突きつけられる
    というか。お子さんの純粋で素直な感情に、そうだねと私もクるものが
    ありました。

    作者からの返信

    応援コメント、ありがとうございます♫

    かわいそうだと思う気持ちも、美味しい!と思う気持ちも、両方が同時に胸の中にあってもいいと思うんです。変に自分を戒めたり、周りにどう思われるかを気にしたりしないで、美味しいものを頂けることを嬉しいと表現していきたいですね。

  • 鶏の名前に有閑倶楽部を思い出しました^^。

    鳴き声も上げていただろうし、出すものも出すから、実は大人はそれに困っていたのかなと勝手に思いました。

    さんざん世話してやったんだから、そろそろ食うべ、みたいな。
    (すみません。そんな話じゃないですよね)

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます♫

    あー!そうですね!
    剣菱万作さんのペットと同じ名前ですね。でも、焼き鳥になったサユリちゃんとアケミちゃんの飼い主のおじいさんが有閑倶楽部を知っていたと思えないので、偶然なのだと思います。
    はい、サユリちゃんとアケミちゃん、実在でして。焼き鳥じゃなくて、鍋になっちゃったんですけどね。
    私は鳴き声を聞いたことはないのですが(鶏が鳴く時間にはまだ熟睡中?)、迷惑していた人もいたかもしれません。

    楽しいコメント、ありがとうございました。

  • 昔、テレビで『命の授業』みたいなものを見た記憶があります。
    内容は小学校で飼っていた豚を、飼育した小学生たちが食べるか否かという内容でしたが…。
    普段はあまり意識しませんが、自分たちが命を『いただいている』のだと感謝しないといけませんね。

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます♫

    あまり深刻に考えて、美味しいものが美味しく無くなるのもどうかと思うので、「いただきます」をちゃんと言って、残さず全部たべましょう…で、いいことにしようと思います。

    拙作をお読みくださり、ありがとうございました。

  • 心から悲しい。それなのに美味しい。人間は罪深い生き物だと思います。
    でもそんな矛盾もひっくるめて焼いてタレをつけて喰ってしまうんですね。
    荒川弘さんの「銀の匙」でもカツ丼という名の子豚を食べてしまう場面がありましたが、いろいろと考えさせられました。テキパキと捌いてしまうじいちゃん、ばあちゃんたちが素敵でした。

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます♫

    美味しいものは美味しいでいいような気もします。ただ、無駄にしないように気をつければ。
    戦中戦後を乗り越えたおじいさん、おばあさん達は、食べられることそのものに感謝していたと思います。

    未熟な作品をお読みくださりありがとうございました。