いや、そこですか?!wwww
『絶滅に追いやられた、その巨大な鳥を偲んで、焼き鳥を食べる。
ちょっと、ぼくは、そんなはるか昔の、鳥の盛衰に想いを馳せたとき、自分たち人類の背負う業という原罪について、そして、自分たち同士ですら殺し合う人類について、深いため息をついた。そして、NZでの、この焼き鳥にも、その肉汁と噛み応えとタレに、感動のため息をつくのだった』
と、そんな終わり方なのかと?!
いや、これは、しまった!!
今、気がついた!!
これは、作者特有のレトリック!
それにハメられてしまった!!
そう思わせての、その巨大鳥の食べ方の記述!
いかんいかん、この短めのエッセイには、いつも騙される。
騙されて、食後にもかかわらず、焼き鳥が食べたくなり、ワインの赤が私の脳内に赤々と煌めくのだった。
了(^^♪
作者からの返信
上手い(美味い)!
残念ながら、今回は食べることしか考えていませんでした(笑)
食欲が最強かもしれません。
血のような赤ワインが焼き鳥一串一串とともに、肉に滴る赤い血のように喉を通る。
血は流すものではなく飲み込むものなのだ。
クエーーーって。
チョコボを思いだしてしまった。ファイナルファンタジー(ごめん)
作者からの返信
チョコボぽかったので、クエエエエって言わせました(笑)
そういえば、昔、猪や熊や鹿やダチョウの変わり種のある焼き肉屋につれていってもらった覚えが有ります。今でいえば、ジビエですかね。
流石に熊は遠慮しましたが、猪や鹿やダチョウはそんなに不味くはなかったような?……ダチョウは黙っていれば鶏みたいだったと……?💦💦
作者からの返信
おお!
面白い肉がありますね(笑)
ダチョウが大きい鶏みたいなら、モアはさらに大きい鶏肉かもしれませんね