応援コメント

大人になったら」への応援コメント

  • あれこれおおらかだった昭和の御世。乳幼児だった姉が、父が飲んでいた水割を食卓に溢してしまい、怒った父に「勿体無いから飲め!」と叱られたところ、チュウチュウ吸ってしまい、その後もケロっとしていたとか。
     幸い、父母は三人の子供達と盃を交わすまで寿命を保ちましたが、もし運命の糸が異なれば、主人公の様になっていたかも知れません。例えば横田めぐみさんの様に、北朝鮮に拉致されるとか(身内に同年代の女性がいて、彼女の通学路沿いには、今も特殊工作の拠点になったと言われる施設が有ります)。級友にも、進学を前に父を亡くした者がいます。

     だからこそ、本作を思春期の少年少女に読んで欲しい。今、君がウザいと思っている人達の掛替えの無さを知る為に。

    作者からの返信

    お読みいただきありがとうございます!
    たしかにそうですね。
    未来はわかりませんから、今を大切にする気持ちが大事だと思います。


  • 編集済

    本文を読み終えてから、タイトルを見たら、「まさに!」と思いました。タイトルの感想って少し変かもしれませんが、これ以上のタイトルはないな、と思います。それぐらい、スッと入ってきました。
    お父さんは、きっとずっと見守ってくれていますね。
    素敵なお話をありがとうございます😊

    作者からの返信

    こちらこそ、ありがとうございます!

  • なんとなく、予感させるものがありつつも
    やっぱり最後は涙が出てしまいました💦
    私は、残せなかったから……その偉大さに感謝しつつも
    語ることは出来ないかもしれません✨️

    作者からの返信

    思い出も気持ちも大事になさってください。

  • 読ませていただきました。
    お酒を飲む時が親の偉大さを知る1つの機会だったなと過去の自分を思い返しました。
    どこか懐かしい話で読み終わった後とても良い気分になれました!

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    そう言ってもらえると嬉しいです!

  • 僕も親父の晩酌に付き合う年齢になる前に、親父が死にました。
    なんか、ふと、この短いストーリーにオーバーラップさせてしまいました。

    作者からの返信

    読んでいただき、ありがとうございます。
    思い出を大事になさってください。