ぼくの叶った夢、みんなの叶わぬ夢
ぼくの夢は映画監督になることだった。
この星のすべての人間や生き物たちが同じ場所に集まって、みんなで仲良く踊る場面を撮影したいと思っていた。
しかし、ぼくのその計画はどんな優秀なリーダーにも難しいことだった。
実際、人間や生き物たちには価値観の違いや争いがあり、みんなが同じ場所に集まるのはとても難しい。
ぼくは大人になり、映画監督になる夢は叶った。
そんな今でも、すべての人間や生き物たちはまだ対立や争いがつづいていて、お互いに分かり合えていない。
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