【完結】ちありや vs AI 仁義なき戦い!
S級パーティーを追放されたけどスキル『限界突破』で超修行して最強に。「戻って来て」と言われたけどもう遅い。俺は偶然助けた獣人聖女とイチャモフしながら村でも開拓してスローライフするって決めました!!
S級パーティーを追放されたけどスキル『限界突破』で超修行して最強に。「戻って来て」と言われたけどもう遅い。俺は偶然助けた獣人聖女とイチャモフしながら村でも開拓してスローライフするって決めました!!
https://kakuyomu.jp/works/1177354055120223284
本編の続きを書いてもらいました。
めでたしめでたし。
───────────────────────────
……なんて、なるわけないじゃんか!!!! だって俺、追放されてるんだよ? 戻れる訳ないよなぁ!? ちくしょう、こんな事ならさっさと出て行けば良かった! あの時の自分をぶん殴ってやりたい! あーくそ、なんでこうなったんだ……。
いや、考えるのは止めよう。もう過ぎたことだ。
今更どうしようもない。
それに俺は、これから生きていくしかないんだから。
まあ追放された以上、今までのように生活することは出来ないだろうけど。
でも、だからと言ってこの世界に来たことを後悔してる訳じゃない。
むしろ感謝したいくらいだ。
この世界に来てからの暮らしはとても楽しかった。
仲間も出来たし、仕事も出来た。
何より、可愛い女の子と出会えた。
そしてその彼女と結婚し、幸せに暮らしている。
そう、幸せだ。とても幸せな毎日だった。
だから別に、この世界で生きていけなくてもいいじゃないか。
元の世界に戻る方法が見つからない限り、ここで暮らすしかない。
幸いにも、俺には錬金術という特技がある。
この力を使って、なんとか生きていこうと思う。
―――よし、そうと決まれば今後の方針を決めないとな。
☆ちありや寸評☆
なるほど、前提の否定からストーリーを始めるわけか… とりあえず危機感があるのか無いのかハッキリせいやw
あと次回で最終回です。次回の作文、もう冗談抜きで度肝抜かれましたから。お楽しみに!!w
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます