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    焼き鳥は確かに飲み屋のイメージがありますが、このお父さんの場合、お母さんの料理の手間を省くためもあったんですね!
    手作りとか外食でなくても、家族と共に味わった物の記憶は特別なものがありますね!

    作者からの返信

     お寿司とかだとその日に食べちゃわないといけませんが、焼き鳥なら次の日に置かずにしちゃっても大丈夫ですからね。出来あいの総菜みたいな感覚というか。焼きたてが多分一番おいしくはあるんでしょうけど。

     食べ物と家族の思い出ってリンクしがちですね。
     いつもたくさん読んでくださりありがとうございます。

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    MACK 様

     今日は飲み会があるから、と父に言われた時、帰りにお土産を持って帰って来るのを心待ちにしていた子供時代を思い出しました。

     語り手さんの、仕事仕事でなかなか家にいないお父様のお父様らしい姿がそれだったのは、すごく分かるなぁと思いました。

    作者からの返信

    お読みくださりありがとうございます!

     お土産を持って帰ってくれるお父さん優しい…!食べ物って生活に密着している事もあって、家族の思い出としてたくさん心に残る感じですね。
     あのお寿司の折り詰めって、テレビで見ててすごい憧れてましたので、ああいうのがお父さんだ!って何を隠そう私が思ってました;

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    焼き鳥に紐づいた温かくて楽しい思い出、とても素敵でした!
    食べ物に関するいい記憶って、すごいパワーを持っていますよね。

    煙が目に染みると聞くと昔に観た舞台を思い出します。それも人の死や思い出に関わるお話だったので、特にグッときました……!

    作者からの返信

     思い出は食べ物と色々リンクしてる部分があるというか。食に密着した思い出って多いのではないかなあと思います。
     それが良い思い出だったりすると特に。

     煙は涙を誤魔化す事が出来ますからね…!

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    近所が飲み屋さんだったのかな? 今となれば記憶も朧ですが、うちでも良く父が焼き鳥持ち帰ってきてましたねぇ。
    シンプルな料理なのに美味しくて、居酒屋メニューなのに妙に家庭的な味わいがありますよね。
    きっとお父さんにとっても、我が子が喜んでくれた想い出の味になったんだろうなぁ、と^ ^

    作者からの返信

     庶民のお父さんのお土産の定番!だったりするのでしょうか、わりかし多いみたいですね飲み帰りのお土産焼き鳥!お寿司ももらってみたかった。あとパチンコの端数のお菓子のお土産も、まあまあ子供には嬉しいやつという。

     焼き鳥はチープな方が美味しいと感じる貧乏舌なのは、子供の頃の思い出もあったりするのかなあと。
     身近な食べ物は、思い出と結びつきますよね。

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    自分の時代の父親ってそんな感じですよねぇ。
    何も言わずに、私も何も言えずに、うちの父はちょっぴり早めに退場してしまったけれども、父に関する、本当にふとした出来事やふとした言葉がよぎるときがあります。
    なので皆たくさん親孝行してくれー!といつも思います。
    煙ないけど、このお話は、しみました。

    作者からの返信

     とはさんところもですか。
     
     この作品若干、私の実話で父とのやり取り部分はまんまノンフィクションです。うちも、突然の退場でした。今となっては後の祭りですが、もっと話をしておきたかったなと思いますね。

     ただ本当に思い出は色あせないです。

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    焼き鳥は彼にとってお父さんとの思い出の味なんでしょうね。
    しんみりしたとてもいい話でしたゥゥ。・(つд`。)・。
    家族のお話好きです。

    作者からの返信

     休みの日も一緒にいなかったから、どこかで遊んだ記憶もなく、父親の思い出はもしかしたらこれしかないのかも。
     一時しかなかった滅多にない時間だけど、とても輝いて、記憶に永遠に刻まれる。そして思い出すトリガーは焼き鳥。食べる機会も多いから、頻繁に思い出しそうです。

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    焼き鳥のお土産、うちも何度かあったなぁ。
    夜遅くに食べるお土産の品って、なんであんなに美味しいんでしょうね?背徳の味なのかしら。

    黙々と働くお父さんのことをちゃんとわかってあげられたのに、急なお別れは残念。一緒に飲む機会があればよかったのでしょうけど。
    父の背中を見て育った息子は、きっと父のようになれるでしょう(ノω・、)

    作者からの返信

     回数が多くないというのも特別感を煽る!飲んで帰ってくる人の帰宅時間、夕食もほどよく消化して夜食に程よい時間だったりもしますからねーwそれにあの匂いが、いつ嗅いでもそそるやつですからね。

     気づいたときには色々遅い、けども、こうやって思い出としてずっと残る事は、今も一緒だよという気持ちにもなるかもしれません。

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    温かいお話でした。いいなぁ……
    家族のために一生懸命に働いていたお父さんの姿、大人になると改めてわかるものなのかもしれませんね。
    その笑顔や会話が焼き鳥とともに蘇るって素敵だなぁと思いました。

    煙が目にしみる、なんて素敵な締めくくり……!!

    作者からの返信

     口下手で不器用な男というのは昭和の人に多かったかもしれません。今は男女共に相手が察してくれるのを待つだけじゃだめという風潮ではありますが、昔は背中で語って気付いてくれたらそれでよし、みたいなところがあったかもしれません。
     身近な食べ物には、何万通りもの家族の物語があるのかもしれません。

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    こちらはしんみりするお話ですね…
    焼き鳥が次の日の晩御飯になるとか、リアルなエピソードが入っていると途端にグッときますねぇ。淡々とですが、家族への愛が伝わってきて、家族に会いたくなるお話だなと思いました☺️
    父親って感情表現が乏しいからわかりにくいんですけど、大人になってから「ああ、あれはお父さんなりの愛情表現だな」って気付くことも多いんですよね。
    あとなぜか焼き鳥が無性に食べたくなりました(笑)

    作者からの返信

     焼き鳥はなんとなく身近で、でもお父さんの食べ物みたいなところとか、父親をやたらと連想させて来るんですよね。子供心に串にささってる食べ物というのだけでもテンションが上がって、憧れの食べ物みたいなところも。
     焼き鳥がお題になったとき、父親と焼き鳥という組み合わせしか浮かばなかったです。

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    思い出の中の焼き鳥、すごく美味しそうです。
    嬉しい気持ちで食べたものって、記憶に残りますよね。
    胸が温かくなる素敵なお話でした!

    作者からの返信

     ありがとうございます!

     焼き鳥というのは庶民的で、身近だからきっと思い出を持つ人もたくさんいるのではないかと思います。こういう家族の物語もどこかに一つ、という感じで。


  • 編集済

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    焼き鳥にまつわる思い出
    家族としての物語
    煙が目に染みる、良きお話しでした(´;ω;`)

    作者からの返信

     焼き鳥って庶民のものというところがあって、身近で、生活の記憶に密着してるかなというところあるかなと。

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    温かい話だね。
    思い出が詰まってる。

    作者からの返信

     読みありがとう!!!

     これ実は実話(ダジャレ。
     自分の思い出を焼き鳥だけに焼きなおして書きました。

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    お父さん……(இдஇ )
    焼き鳥を見ると楽しい記憶がよみがえるっていいですね。普段は黙々と仕事をしているお父さんが、その時だけ楽しそうに笑ってる。
    子供の頃の記憶って、大人になっても結構残ってますよね。

    いかん……私も煙が目に染みるぜ……(இдஇ )

    作者からの返信

     遊びに連れて行ってくれるわけでもなく、普段は仕事で家にいない感じで、でも楽しい思い出あがあるのは焼き鳥のおかげ、というお話でした!

     さあ涙をふいて・・・!