第3話船内にて~東雲扇、ソロ・ムー、トム・エジソン、キリアス・ホーク~

~扇視点~

扇「さて、僕たちは何をしようかな?まあ、僕的には未知の脅威に挑むわけですので、体調管理は欠かせないと思うわけですよ。ランニングマシンで適度な運動をしましょう」


 扇は体がほぐれるぐらいのちょうどいいランニングをこなしました。なかなか良い具合に体が仕上がりました。~

扇「うん。いい仕上がり。これは僕のチームが一歩リードですかね」


~ソロ視点~

ソロ「僕は全員が無事帰還で来てほしいからね。情報を集めようと思うよ」


 ソロはそう言うと何やら独り言をつぶやく。そして彼はある言葉が聞こえる。


~場面?~

愛くるしいとてもかわいらしい少女が目の前にいる。少女は○○○がる。それ○○○に、○が上から落ちてくる。あまりに○○○○○○それは、あたかも○○○○。そこにいるのは一人の、いや、もはや○○となど○○○言葉では言えない、○○こと○○○○ない。少女に○で○○○○○○○○○れていく。○○○力の前に○○が○○ことすらできずにいた。

~回想終了~


ソロ「これは…どうしてだろう?いつもみたいに見れないな?一様、女の子に注意すればいいのかな?」


 ソロはいつものように未来が見えずにうろたえていることでしょう。


~トム視点~

トム「私としては未知の脅威に対して何が起きてもいいように発明をしなければいけないな!」


 トムは探検に役立ちそうなものとしてダイナマイト…ニトログリセリンを作ろうとしましたが失敗して爆発しました。


トム「私は、華麗なる回避を見せる! 「バン!!!!」危ない!!…いや、冷や汗をかいてしまった。私も船も無事だな。というかこの船耐久力すごいな。無事帰ってこれたのならぜひこの船を研究がしたいな」


 きっと、少量だったのでしょう。船も無事です。もう二度としてほしくないですね。


~キリアス視点~

キリアス「俺はキリアスだぞ!派手に動いて体を動かす。キックボクシングだ!」


 キリアスは自分のチームと共にキックボクシングを行いました。しかしながら、途中で彼は足首をひねってしまいました。軽い捻挫です。そこにたまたま通ったソロが駆けつけてくれました。


ソロ「そんな危ないことをしているからだろう。君にはいい薬だよ。状態を見るからに1週間、いや君の場合1日で治るのかな?テーピングだけしてあげるからあまり走ったりしないでね」


キリアス「ソロモン、礼はいう。ありがとう。だが、今回はたまたまだ!そこは忘れるな」

 

 キリアスはそのように嫌味を口にして、自分の部屋へ向かったのである。

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